【フランスで置き引き、盗難に遭った!→どうやって被害届(盗難届)を作ってもらえばいいの?】

ちょっと目を離したすきにカバンが消えた。

美術館で絵をじっくり鑑賞して外へでたらバッグのチャックが空いていて財布がない…!

満員電車のぎゅうぎゅうから抜け出たらポケットにあったはずのスマホがない…!

 

こういう場合は被害届を受け取りに行きましょう。

 

 

置き引きに遭った背景はバスでの油断でした

 

 

フランスではスリや置き引きが多発しています。

特に観光地スポット。

僕はパリに観光で2週間いましたが、その間2人の知り合いが盗難被害に遭っていました。

 

今回はそのうちの1人、同じホテルの日本人に付き添って夜間に警察署へ行ってきました。

 

簡単に経緯を説明すると、パリからモンサンミッシェル行きのバスの復路のトイレ休憩でバスを降り、戻ってきたら座席に置いておいたカバンが消えていた、というものです。

いわゆる置き引き。

 

被害としては、GoProのビデオカメラ、三脚、衣服やsim cardなど被害合計額8万円ほど。

 

日本で保険に入ってきているので盗難届があればお金で補償される状態です。

 

 

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盗難届を手に入れるまでの4ステップ

 

日本人が盗難届を手に入れる1番簡単な手順は以下の通りかと思います(今回した手順)。

 

  1. 盗まれたものがクレジットカードや携帯、sim cardならまず必要なところへ連絡をして止めておきましょう。
  2. 在仏日本大使館のこのページにある被害届作成依頼書をプリントアウトして記入
  3. 警察署(googlemapでcommissariatと検索)へ行って依頼書を渡す
  4. 出来上がった被害届などにサインをして受け取る

 

 

あとは出来上がった被害届(盗難届)で保険会社と交渉です。

 

 

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被害届作成書の記入について

 

日本大使館が用意してくれたものには日本語訳がついているので基本は大丈夫かと思います。

 

記入は英語かフランス語で書く必要がありますが、時間短縮にはフランス語で書いたほうがよいです。

 

フランス語はわからん、と思うかもしれませんが、フランス語が必要な箇所は

 

  • 盗られたものの色やブランド名
  • 盗られた物の『その他』の項目の詳細

 

などのみ。

つまりgoogle translationなどで検索して単語を書くのみなので安心してください。

 

住所の書き方は日本語と反対になります。

 

1001000

東京都北海道市沖縄町9-9-9

 

とかならおしりから、

 

9-9-9 Okinawa-cho Hokkaido-shi Tokyo Japan 1001000

 

です。

最後の郵便番号の前にJapanと書くのをお忘れなく。

 

また大使館の被害届作成用紙には『パリの住所』・『パリの電話番号』となっています。

パリでない場合は、Parisを二重線で消して滞在都市の名前を書いておきましょう。

旅行者は泊っているホテルの住所と電話番号だけで大丈夫です。

 

また今回、被害に遭ったのはバスだったので、使ったバスの情報、

 

  • 会社名
  • チケット
  • 中継地

 

などがわかるものがあれば、プリントアウトして用意しておくとよいです(警察署で聞かれました)。

 

これだけできたら、パスポートなど身分証をもって警察署へ行きましょう。

 

 

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警察署でのやりとりは日本とは違います

 

 

僕と被害に遭った人は夜間(夜の11時半くらい)に警察署へ行きました。

モンサンミッシェルからのバスが着いたのが遅かったことと、その人が翌日朝パリを発つ予定だったからです。

 

警察署は24時間開いています。

入口にチャイムがあるので鳴らすと、Bonjour(こんにちは)やBonsoir(こんばんは)の後に、要件を聞かれます(イントネーションがあがったら聞かれていると考えてよいです)。

そうしたら、

 

  • Bonsoir(ボンソワール):こんばんは
  • Je suis venu pour établir un récépissé d’une déclaration de vol (ジュスイヴニュ、プー、エタブリーフ、アン・レセピセ、デュヌ・デクララシオン、ドゥヴォル):盗難届をだすために来ました

 

と伝えましょう。

そのあと警察官がでてきてドアを開けてくれるかと思います。

 

質問が続いた場合は、

 

  • Sorry, I don’t speak French:すみません、フランス語がわかりません

 

と言いましょう。

ひとまずインターホン越しでなく、直接警察官と話せるようになるまで粘る感じです。

 

警察官によっては英語ができない人もいます。

こちらがフランス語も英語もできないと大変なことに。

 

しかし事前に用紙しておいた被害届制作依頼書を見せればだいたい事情をわかってくれるはずです。

 

あとは中に入り、被害届ができあがるのを待ちましょう。

結構時間がかかります。

僕たちの場合は1時間半かかりました。

 

その間聞かれたのが、上記のとおりバス会社の名前やバスの出発地などが書かれたチケットの有無でした。

 

できあがると個室に呼ばれます。

たくさん署名するものがあります。

 

  • Signature s’il vous plaît (シグナチュア、シルブプレ)

 

 

と言われたらサインするようにしましょう。

まず警察官が書類に印鑑とサイン、こちらもサインという感じでした。

 

最後まで署名が終わると、

 

  • 被害届制作依頼書のコピー
  • 被害者の権利が書かれた用紙
  • 被害届け

 

を受け取れます。

保険会社にあとから送ることになるのでなくさないようにしましょう。

 

僕は今回パリの19区の警察署へ行きました。

ジョナサンさん(だったはず)という警察官が担当してくれましたが、googlemapの口コミに反してかなりいい感じの対応でした。

ちなみにフランスの警察官はタトゥーも髭も普通なので怖がったりしないようにしましょう。

 

それにしても海外保険ってたいせつだなと被害金額を聞いて思いました。

今回被害に遭われた人は海外旅行保険に加入してきたのですが、やべっ、入ってきてねぇという人はもしかしたらクレジットカードについているかもしれません。

確認してみましょう。

参考:(『フランス留学やワーホリで持っておくべきクレジットカードとは?おすすめ・比較・その理由。』