【留学する前に物を処分するなら売る・寄付・あげる・捨てる】
フランスのニースの大学に留学している管理人です。
社会人などで1人暮らしをしているとき、留学前には物をいろいろ処分する必要があります。
目次
留学1週間前までにはすべて処分完了しておきましょう
留学で必要な必要最低限以外のものは処分しておきましょう。
- 売る
- 寄付
- あげる
- 捨てる
などして留学1週間前には留学先に持って行くものだけがあるようにしておくとよいです。
1週間前までの理由
大型家具の引き取りリサイクルなどは、直前にできないことが多いからです。
粗大ごみとして出すときも直前は不可能です。
予約してからになります。
僕はこんな感じで処分していきました
僕が留学するにあたり必要と感じたものは以下の8つでした。
- お金とカード(留学におすすめなクレジットカードはこちらにまとめてみました)
- カバン(スーツケースと日常使用のかばん)
- 書類(パスポートや大学の入学許可証、翻訳した戸籍など)
- 筆記用具
- 必要最低限の衣服(夏冬用)
- パソコン(フランスやベルギーの場合は、パソコンのキーボードがAZERTY配列で日本のQWERTY配列と違います)
- simフリーの携帯(持っていれば)
- 必要最低限の薬
僕は日本にいるときはガラケーを使っていたので、携帯電話でなくi-pod touchを持っていきました。
留学に必要なものについては必須とあったら便利でくわしくまとめてみました。
留学前に住んでいたアパートはワンルーム。
小型冷蔵庫とコンロ、ベッドは備え付けでした。
僕が処分しなければいけなかった大きなものは、
- 洗濯機
- 衣服
- ミキサー
- キャンバス
- 木材
- 画材
- 小型クローゼット
- 布団・毛布
でした。
キャンバスと木材と画材はすこし特殊かもしれません。
売る
この中で唯一売れたものは洗濯機でした。
マイセカンドランドリー
近所のリサイクルショップに連絡したら4日後に引き取りにきてくれました。
売値は1000円。
寄付
寄付できる衣服は寄付しました。
ブランド品じゃなくて売れないし、捨ててもよかったのですが、もったいない気がして…汗
僕が当時使ったサービスは今見たらなくなっていたのですが、今だと
古着deワクチンさんなんかが良いかと思います。
古着を寄付と開発途上国にワクチンも寄付できます。
ちなみに当りまえですが下着などは寄付できません。
何が寄付できて寄付できないかの確認はこちらから。
料金は税込み3240円です。
衣服寄付系はだいたいお金がかかります。
寄付やいうても働いている人がいるわけですしね。
でも音楽のアルバム1枚くらいの値段でお部屋すっきり、ワクチン寄付、そして協賛企業からのクーポンももらえてしまいます(留学するので友達などにあげましょう)。
あげる
ミキサー、キャンバス、木材、画材は友だちにあげました。
ちょうど実家を改造するという友だちがいたので、木材とペンキやスプレーなどを。
アーティストの友人には画材をあげました。
ミキサーはアルバイト先の同僚へ。
捨てる
小型クローゼットと布団・毛布は粗大ごみとして処分しました。
僕が住んでいた場所では、当時繁忙期で10日後に収集と言われてちょっと焦りました。
粗大ごみ収集の申し込みは早めにしておいたほうが無難です。
地区によっては月1しかないところもあるそうです。
布団も洗濯機もなしで留学までの1週間はどうすればいいの
僕が出発したのは8月でしたから、寝具がなくてもだいじょうぶでした。
ちょっと冷えそうならTシャツを1枚おなかにかけておけばよいです。
冬の場合はダウンジャケットやコートなどをかけてすごしましょう。
違法投棄してしまうことを考えれば、そちらのほうが我慢できます。
洗濯はコインランドリーで。
もしコンロや冷蔵庫も処分してしまうことになった場合は、缶詰を利用しつつサンドイッチや外食ですませましょう。
さらに留学直前は友だちと食べにいくようなことも増えることもありますので、家で料理する回数が減ることもあります。
1人暮らしの人は留学直前に部屋のなかが物でいっぱいになっているとアウトです。
退去も満足にできなくなります。
余裕をもって処分しておきましょう。
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