【(重要)留学前の準備-住所変更をしておきましょう】
フランスの大学に留学中の管理人です。
社会人で1人暮らしをしていて留学するまえに、住所変更をしておきましょう。
この記事を読むと、
現在1人暮らしをしている人が留学前に住所変更しておくべきもの
についてわかるようになります。
いろいろ住所変更する必要があります
基本は実家の住所へと変更することになるかと思います。
特に住所変更を忘れてはいけないものは以下の3つです。
- 金融機関関係(ゆうちょ、銀行、クレジットカード会社、証券会社など)
- 郵便
- パスポート
特に金融系は要注意
金融系の会社のなかには、定期的に郵便物をおくってくるところがあります。
そして郵便物が届かなかったことが続く場合(返送されてしまった場合)、サービスの利用の停止をしてしまうところも。
留学中に銀行やクレジットカードの利用を停止されるとかなりの問題になります。
きちんと住所変更をしておきましょう。
郵貯は郵便局で住所変更。
それ以外は
お使いの各銀行、クレジットカード会社、証券会社名+住所変更で検索
すると公式ホームページから住所変更の方法がでてくるはずです。
また留学中にクレジットカードの有効期限が切れてしまう場合もあるため、送られてくる新しいカードのためにも住所変更をしておきましょう。
留学後の郵便物の受け取り
郵便物に関しては、念のために郵便局の転居転送サービスを利用しておきましょう。
届け出日から1年間、指定先の住所に郵便物が届く
ようになります。
パスポートの住所変更も忘れずに
パスポートは一番後ろの住所記載ページの住所を変更しておきましょう。
もしものときの連絡先になります。
方法は、
- 旧住所を二重線で消す
- 新しい住所を書く
だけです。
とくに届け出などは要りません。
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