【留学先に向かう飛行機の中では現地の時刻に合わせて生活をしましょう】
留学で長距離の飛行機移動をするときに、何をして時間をつぶせばよいでしょうか?
目次
基本何をしていても大丈夫です
機内で映画を見たり、タブレットや携帯電話でKindleで本を読んだりいろいろできます。
しかし中でもいちばん大切なのは睡眠です。
特に現地到着時間にあわせた睡眠を心がけましょう。
時差ボケはきついです
海外旅行につきものの時差ボケ。
中には1週間近く続く人も。
そんな時差ボケも、飛行機内で適切な時間に睡眠を取ることで対処できます。
飛行機内で時計の時刻を変更しましょう
携帯の時計の設定を到着先の時刻に変更しましょう。
腕時計があるなら、腕時計の時刻も同じように変更しましょう。
これで準備完了です。
その後は、その時刻に沿って寝る時間を決めます。
例えば日本を発つ時刻が昼だとしても、現地時刻が寝る時間なら寝ることを心がけます。
もし寝られない場合は、目をつむって、静かにするだけでも大丈夫です。
上着が一枚あると、丸めて腰の後ろにおくと背中が楽になります。
エアーまくらもあるとより快適に。
おすすめはフード付きエアーまくらです!
目をつぶっていても光の動きが気になってリラックスできないこともありませんか?
僕は気にしいなので、隣の席の人の動きや映画や通路を通る人の動きが気になっていました。
そういうのは僕も使っているロジック社のフード付きネックピロー
目元を隠してくれるだけでストレスが減ってよいです。
例外は機内食
現地時刻的には寝る時間でも、出された機内食はしっかり食べましょう。
お腹がふくれたほうが眠りやすくなるのは言うまでもありません。
寝てしまうより、勉強や到着先について確認しておいたほうがよくないですか?
確かに留学先に着く前に、言葉の復習をしたり、到着後の手続きや経路をチェックしておくのは大切なことです。
しかし、現地に着いて時差ボケしていると、機内でチェックしたことはあまり意味をなさなくなります。
そのため、まず時差ボケをしないようにきちんとした時間に寝ることが大切です。
寝なくてもよい時間に語学の復習をすればよいです。
また、留学先での手続きや経路などは、到着直前にチェックするだけで間に合います。
飛行機の中では留学先の時間にあわせてしっかり睡眠を取りましょう。
時差ボケの影響が無ければないほど着いてからの生活が楽になりますよ。
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