【シュコドラ観光情報・観光について】
ニース→ザグレブ→バニャルカ→ブルチコ→ベオグラード→プリシュティナ→プリズレン→ウルツィニ→コトル→ドゥブロヴニク→シュコドラへと移動してきました。
おすすめホステルはこちら。
古代ローマ、モンテネグロ、ヴェネツィア、オスマントルコ、オーストリア・ハンガリーなどの支配を受けてきたシュコドラ。
そのような支配を受けてきたからこそ、アルバニアの民主化運動の中心地になったのでしょうか。
目次
Rozafa Castle城
入園料200レク。
中心街から南へ30分ほど歩くと見えてくるお城。
ほぼ廃墟遺跡と化している。
ライトの設備はあるけれど僕が行ったときは灯っていませんでした。
夜は真っ暗に。
標高130メートルの頂に登る意味はそれでもあります。
シュコダル湖へとつながるボヤナ川とドリン川のつくる三角州に位置するお城。
夕焼け時には茜色に染まるシュコダル湖も望むことが出来ます。
耳をすませば聞こえてくる風の音とイスラムの響き。
姉妹都市の1つがコソボ・プリズレンであるのがしっくりときます。
Katedralja katolike e Shkodrësシュコドラ大聖堂
シンプルな外観のカトリック大聖堂。
中も結構シンプルでした。
裏に博物館併設。
僕の宿泊していたSIX PACK Hostelからは徒歩5分かからないところに。
Kisha Ortodokse正教会
デザイン的にはこちらのほうが好み。
中心街にあります。
中は豪勢でした。
ここだけの話、カトリックの教会とは違い正教会の教会では休憩することは難しい。
Xhamia e Madheモスク
中心街に位置する大きなモスク。
庭が美しい。
でも見た目がちょっとどこかの博物館みたいな。
内部も結構シンプルでした。
ちなみにこのモスクの正面の通りはちょっとした電気街になっています。
中心街
何かを思い出すなと思ったら、ボスニア・ヘルツェゴビナのブルチコ。
町のデザイナーが同じだったりするのでしょうか……。
おすすめの食事・スムージーと折り鶴
お店の外観写真がないのですが、中心街をまっすぐ行くと右に折れる小道があります。
Shega e Egerというお店です。
シンプルだけど夏の強烈な日差しで火照った体には受け付けやすい味でした。
折り鶴が飾ってあったので店主へ聞いてみると、奥様が作ったそうです。
ティラナへ
ほぼ一時間ごとに出ているティラナ行きのバス。
モンテネグロから到着したバス停とは場所が違います。
中心街のロータリーにあるこの建物。
この建物の反対側の道から出ています。
僕が乗ったときは300レクでした。
13時出発で15時にティラナへ到着しました。
乗り心地はまあまあでした。
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