【フランス留学:留学中のアルバイト、お金の稼ぎ方の5つの方法】

留学は何かとお金がかかります。

日本で貯金してきたお金も、残高がバシバシ減っていく……。

そこでフランス現地でお金を稼ぎたいと思いませんか?

 

 

(重要)長期学生ビザでフランスで働く前に知っておかなければならないアルバイトの法定時間と最低時給

 

 

フランス留学中にアルバイトができるのは

 

  • 学生滞在許可証
  • 長期学生ビザ(VLS-TS)

 

を持っている人だけです。

 

そして

 

  • 年間964時間まで

 

つまり、計算しなおすと

 

  • 月間約80時間
  • 週約20時間

 

だけ働けます。

もちろん長期休暇中に超ロングで働くという手もあります。

 

そして学生であっても、最低時給が法律で保障されています。

現在のところ(2018年の法律)、

 

  • 税引き前9.98ユーロ(税引き後7.61ユーロ)

 

です。

気になる方は

SMIC (salaire minimum interprofessionnel de croissance)と検索するとでてくるので、契約を結ぶ前に調べて最新の最低時給を調べておきましょう。

 

僕は以前ワーホリでパリにいたとき、日系企業で最低時給以下の時給の提示をされたので断った経験があります。

 

参考:

キャンパスフランス公式ページ

 

 

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留学中にフランスで稼ぐ5つの方法

 

 

長期学生ビザ保有の学生がフランスで稼ぐ場合

 

  1. 日系企業
  2. 現地企業
  3. 治験
  4. ブログ
  5. クラウドソーシングサイト

 

の5つがあります。

深掘りしていきましょう。

 

 

日系企業で働く

向いている人:フランス語力にあまり自信がない

 

留学先の日本食レストラン、日系スーパーやフランス掲示板などで仕事を見つけることができます。

 

掲示板大手だと

 

 

などで求人が探せます。

 

求人掲示板以外では、

 

  • お店で直接訪ねる
  • お店の掲示板の求人貼り紙から

 

などから応募可能です。

僕は掲示板から応募して、日本人マダム(旦那がフランス人)のやっている不動産系のアルバイトをしていたことがあります。

 

他にも、ヨーロッパにいることを利用して瀬取りの仕事もできます。

簡単に説明すれば、

 

  • フランスのブランド品などを購入
  • 日本で欲しい人へ発送

 

することで差額を報酬とするものです。

Buymaなどが有名です。

 

 

メリット:

  • 日本語が通じる

 

デメリット:

  • フランス語の上達はあまりしない

 

 

現地企業で働く

向いている人:フランス語ができる

 

フランス語ができると言っても最低限以上のコミュニケーションが取れる、とかでも可能な皿洗い系の仕事もあります。

 

レストランやカフェ。

または大学の図書館や学生協会での仕事。

 

こういった系の仕事は、

 

  • 直接履歴書を渡しに行く
  • キャンパス内の掲示板の求人票から応募

 

などもあります。

またオンラインで探す手もあります。

大手だと、

 

  1. Pôle emplois(フランス版ハローワーク)
  2. Indeed
  3. Apec

 

などがあります。

長期休暇中の農場バイトなども検索するとでてきます。

女性だとベビーシッターの求人なんかもあります。

 

ちなみに僕の友人の韓国人女性がベビーシッターをしていて、いつもむちゃくちゃ楽しそうに仕事内容を話してきたので応募しようとしたのですが、フランス人の友人に「ベビーシッターは男の人は雇わないよ……(汗)」と言われて断念したことがあります(涙)。

 

保父さんといいベビーシッターといい、男女差別はフランスでもまだ根強いようで……。

 

参考:

フランス就職事情】

 

メリット:

  • フランス語力があがる
  • フランス企業での労働経験

 

デメリット:

  • フランス語ができないと厳しい

 

 

治験で稼ぐ

向いている人:健康体、じっとしていることが苦痛でない人

 

僕も何度かしたことがあります。

新薬を発売するまえのチェックのボランティアです。

 

フランスからだと、イギリスやベルギーでの治験がメインになるかと思います。

 

夏休み長期休暇中などに1度数週間の長いのをすると60万円くらいもらえます。

 

メリット:

  • 入院中に課題や論文の執筆ができる
  • ボランティア報酬などで税金が関係ない
  • フランス以外の国に滞在できる

 

デメリット:

  • 学校の休暇時期とタイミングが合うとは限らない
  • 被検体にぜったいなれるとは限らない(応募数が比較的多い)
  • 薬によっては副作用があることも(今のところ僕はありませんでした)
  • 休薬期間というものがあり、連続して受けることはできない

 

参考:

【ベルギー・ブリュッセル治験体験記】

【イギリス・ロンドンでの治験体験記】

 

 

ブログで稼ぐ

向いている人:文章を書くことが苦ではない人

 

僕のこのブログもそうですが、ブログを書いて広告を貼ることで収入が発生していく感じです。

 

具体的には2つの広告の種類があります。

 

  • グーグルアドセンス(グーグルがホームページ訪問者の履歴などから関連性の高い広告を表示)
  • アフィリエイト(特定の商品の紹介してホームページ訪問者が買ってくれたら収入が発生)

 

アフィリエイトって聞くと胡散臭いなぁって思いませんか?

僕は思ってました。

旅先で知り合った日本人に勧められたのですが、なんやマルチ系かこの人?なんて思ったものです(笑)

実際に胡散臭いサイトもたくさんあります(芸能人のゴシップサイト系とか絶対儲かるとか謳っている系の)。

 

でも自分でいざやってみると、違いは断然。

自分の経験・体験から伝えたいこと(僕の場合だとDELF習得に役立ったフランス語の教材とかフランス留学に持ってきておいてよかったもの等)を書いていたりするだけで共感して購入してくれる人もいます。

 

確かに自分自身にもちょっぴりマージンが入ったりしますが、Amazonで普通に売っているものだったりするので僕の紹介がなくても値段は変わりません。

 

僕のブログの会員にならなきゃ安くならない!とかいうのも無いので、マルチとも違います(マルチやネズミ講だと会員制ですね)。

 

 

始め方としては、

 

  1. サーバー(ブログを保管してくれる場所)を借りる
  2. ドメイン(ブログのアドレス)を取る
  3. WordPressでサイトとブログを作りサーバーを通じてブログ公開
  4. ある程度ブログの投稿数が溜まってきたらアフィリエイトサイトやGoogleアドセンスに登録
  5. ブログにおススメしたい商品や広告を貼る

 

という流れです。

僕のこのブログは、

 

サーバーはエックスサーバー
ドメインは国内最大級のドメイン公式登録サービス/お名前.com

 

で取りました(↑ちなみにこのリンクがアフィリエイトになっています)。

その後

 

WordPressでサイトのデザインを決め、パソコンのワードで書いた文章をコピペしてWordPressからブログ投稿

 

そして

 

 

に登録しました。

 

サーバーとドメインの取得は有料、WordPress利用やアフィリエイトサイト登録は無料です。

 

って聞くと、ええっ無料ブログがあるから、そっちのほうがいいよ……と思いませんか?

僕は思って2か月くらい躊躇していました。

 

しかし無料ブログだと、

 

  • アフィリエイトの広告が置けないことが多い
  • 無料ブログ運営会社の広告が勝手にでてくる(ブロガーには収入がない)
  • いざ自分でサーバーやドメインを取得してブログを作ろうとするときに引越しが超大変

 

という面を考え踏ん切りをつけました。

 

ちなみにグーグルアドセンスだけならBloggerで置けますが

 

  • プログラミン系の知識がないとデザインに幅がない
  • グーグルアドセンス以外の広告が置けない

 

などのデメリットがあります。

 

いわゆる裏垢吐き出し系のブログならBloggerでもよいかもしれませんが、将来的に収入を狙うならサーバーとドメイン取得からのWordPressでブログ作成がいいかと思います。

 

メリット:

  • 自分のおススメを発信できる
  • 一度書いたら放置しておいても収入発生の可能性

 

デメリット:

  • 収入発生まで時間がかかる

 

 

クラウドソーシングサイトから稼ぐ

向いている人:パソコン作業が苦痛じゃない人

 

クラウドソーシングサイトというのは、個人にお仕事の発注をしたい企業の案件が見えるホームページです。

 

ライターやプログラミング、ホームページ作成、翻訳、ライティング、ロゴデザインなど色々な案件があります。

 

大手だと、

 

 

などがサイトも使いやすくておすすめです。

中でも比較的簡単で高収入なのがホームページ作り。

HTML, CSS, Bootstrapを使えるようになれば仕事を取れる可能性が増えます。

 

え、なにこの3つの英単語?と思った1年前の僕と同じ方。

ホームページ制作は、

 

  • HTMLで基本の文字情報のデザイン
  • CSSで文章のデザイン
  • Bootstrapでホームページのデザイン

 

が基本で出来ていることが多いです(Bootstrapは必須ではないですが、使えると爆速でホームページデザインができます)。

 

そしてこの3つは数あるプログラミングの中でも比較的簡単な部類で習いやすい。

 

もちろん他のプログラミングの知識があるほうが稼ぎやすくはなりますがまずはこの3つ。

 

ちなみに僕は言語学学科でしたが、プログラミングの授業がありました。

文系でも今後はプログラミングの知識が必須というのがフランスの大学院での意識のようです。

日本でも小学生からプログラミングの授業が始まるので、プログラミングの知識を身につけることは将来的に役立ちます。

 

でも……プログラミングって図書館や本屋へ行って初心者向けの参考書に目を通したけれどわけがわからないという僕みたいな人には、Skill Hacksをおススメします。

 

1本最大20分までの動画でホームページのプログラミングからもっと高度なものまでを学べ、LINEを使って講師の迫さんに質問を無制限にできます。

プログラミングを初めて学ぶ人はそもそも専門用語の解説でさえも意味不明のことが多い(僕だけでしょうか?(;’∀’))ので、無制限に質問できるのはありがたいです。

 

ホームページ制作の案件なら1つで2万から10万円越えの案件もあるので、今後のことも考えて勉強するのもありかと思います。

 

メリット:

  • 空いた時間に家でできる
  • 報酬が高い
  • 技術を磨ける

 

デメリット:

  • 技術がいる

 

 

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長期学生ビザでフランスでお金を稼ぐなら時間調節をしっかりとしましょう

 

 

僕は上記の稼ぐ方法をいくつかミックスして大学院留学中にお金を稼いでいました。

 

お陰で貯金の額もあまり減らずに済みました。

 

もちろん法定労働時間ギリギリまで働くこともできます。

中にはそれを無視して働く学生もいます。僕の中国人の友だちがそうでした。

彼らは中華系のレストランで働いていました。

しかし結果として大学の勉強をする体力も時間も足りなくなり、留年に次ぐ留年になったり進級を諦めて中国へ帰ったりしていました。

 

僕が日本語教師として日本で働いていたときもそういう学生がいました。

 

国が決めた留学生用の法定労働時間というのは、それ以上働くと体力的にも精神的にも留学の目的である勉強ができなくなってしまうという問題からも決められています。

なにかの漫画にも、健康体であることとお金に困っていないことが幸福の条件である云々とあった記憶があります。

 

  • 儲ける(お金を貯める)のではなく稼ぐ(生活に必要なお金を手に入れる)

 

のが長期留学中に働くならよいのではないかと思います。

 

なので、家族の支援などを受けるとかでないのなら、日本である程度の貯金は必須です。

 

参考:

【フランス(ニース)渡航準備1:フランス大学留学費用】