【イギリス・ロンドン(リッチモンドファーマコロジー)での治験体験記】

長期留学に世界旅行と海外生活にはお金が必須。

地獄の沙汰も金次第とまではいかなくても、じっさい色々なことがお金で解決できます。

 

留学しているのだから留学資金が減っていくのは当たり前。

と言っても口座からお金がぐんぐん減っていくのを見ると、勉強にも身が入りません。

かと言って正直毎日の予習復習に追われて働く時間がない!

 

そんなときに僕が見つけたのが治験というものでした。

 

(日本の治験に関しては【短期高収入・仕事がないけどお金が要るなら治験がおすすめです(体験談あり)】を読んでみてください)

 

 

リッチモンドファーマコロジーでの治験

 

そうあれは5月のこと。

大学院の後期の試験が終わり、残すは追試に向けての準備となった僕は、フランス・ニースからロンドンへ向かったのです。

 

目的はリッチモンドファーマコロジー(以下リッチモンド)という治験施設の治験に参加するためです。

 

 

治験とは

 

世の中に薬が出回るためには事前にチェックが必要。

そのチェックをボランティアを募って行うことを治験といいます。

治験参加者には謝礼金が支払われます。

 

 

具体的に何をするのか

 

薬を飲んで待機、が主なお仕事です(笑)

本を読んだり、勉強したり、ネットサーフィンをしたりと好きなことを使って時間をつぶしましょう。

 

そんなおいしい話があるのか?と思われるかもしれませんので、治験に参加にいたるまでのもっと具体的な流れを書いていきます。

 

 

登録

 

まずは登録します。

登録は公式ホームページを通じたり、もしくは紹介者経由で登録できます。

 

公式HP : 治験ボランティア登録フォーム

 

登録すると今後の治験の予定が送られてくるので、都合のいいものに参加表明しましょう(登録に関してお得な情報がページ下部にあります)。

 

 

リッチモンド治験の経費500ポンド制度

 

リッチモンドは、治験に参加予定で渡英するボランティアに渡航費およぼ宿泊費として最高500ポンドまでを支給してくれます。

500ポンドといえば約7万円。悪くはないのではないでしょうか。

 

 

事前検査へ

 

参加表明のメールを職員の方へ送ると、事前検査の案内が届きます。

治験に本参加するまえに、僕たちの体の調子を調べ、問題のない人が本治験へと参加できます。

 

どういう人が駄目なのか、そして検査前に何をしてはいけないのかは、案内メールや電話での口頭検査で知れますのでよく守りましょう。

 

そしてロンドンへ行くためのチケットとホテルを予約

治験の日程が変わったり再検査の可能性もあるので、帰りのチケットはまだ購入しないほうがいいです。

 

また経費はあとから請求できるので、飛行機代とホテルの請求書はきちんと残しておきましょう

 

そして謝礼金の受け取りのため、受け取り可能の銀行口座を用意しておきましょう(MONZOとかおすすめです)。

 

 

入国にかんして

 

ICチップ入りの日本のパスポートを持っていて且つ入国スタンプが要らない場合は、自動ゲートを利用できます。

僕も昨年ってみましたが、めちゃくちゃスムース。

 

 

事前検査当日

 

 

歩いている男性が右へ曲がり、まっすぐ行くとロンドンブリッジに辿りつきます。

 

リッチモンドの施設はロンドンブリッジの南側徒歩7分くらいのところにあります。

受付の人は日本語を話せないので、

 

I came for the screening(アイケイムフォザスクリーニング☆)

 

のようなことを言うと、受付の機械で写真を撮ってもらえたり、中に入るためのタグがもらえます。

 

すこし待っていると日本人の職員の方が現れ、中へ案内されます。

 

まずは調査用紙や治験の説明の冊子を渡されるのでよく読み記入しましょう。

その後、口頭での治験の説明

そしてベッドで採血や心電図、身長体重、採尿などです。

 

 

本治験参加

 

事前検査で問題ない場合、本治験に選ばれる可能性があります。

というのは、参加希望者が多すぎる場合、健康体の人から選ばれて行き、予定人数のところで切られるからです。

 

そのため、治験に参加すると決めた時からいつもの倍健康体でいることに気を使うようにしましょう

 

治験が2期3期とある場合次の期間の治験に案内されるかもしれません。

そうでない場合はここでおしまいになります。

 

見事本治験に参加した場合もまだ安心はできません

なぜなら、治験開始当日に異変が起きてもよいように、予備の人が確保されているからです。

 

残念ながら予備として選ばれ、治験当日に退所になってしまったときは、1日分の謝礼金がでます

2期3期の治験があれば、そちらを紹介されるかもしれません。

 

本治験の間は、投薬の日を除いて基本暇です。

施設から出ることはできないので、室内で時間を潰すしかありません。

 

僕が入院していたときは基本大学の追試のための復習をして、休憩の時に他のボランティアの人たちと『人狼ゲーム』をしたりしていました。

 

他にも、楽器の練習や、油絵や、世界旅行の計画などをしている人。

FXで生計を立てている人が、人と触れ合いたくて海外治験をしている人なども(そして暇な時間にベッドでFXをしてさらに稼ぐという(笑))。

※無料で口座開設+20000円のキャッシュバック→DMM.com証券

 

ちなみにAmazonで注文したものを受け取ることは可能です。

 

 

施設はどんな感じ?

 

ベッドにはカーテンが付いていてプライバシーの配慮が。

長期入院の場合は、洗濯サービスがあります。

 

僕は2週間の入院でしたが、2回洗濯サービスがありました。

テレビ室ではプレイステーションなどゲーム機で遊べます。

 

またボードゲームなども置いてあったので、他のボランティアの人と遊ぶのもよいかと思います。

 

そして朝の体操

治験の内容によって違うのかもしれませんが、毎朝軽めの体操をみんなでしました。

治験中は基本限られた空間にいて、運動不足は免れないのでよいかと思います。

 

ごはんの味は……正直うーんという感じでした。

いやそもそもイギリスにご飯を期待するのが間違っているのではないでしょうか!

 

でもおやつにでたパンケーキとかはとてもおいしかったです!

 

 

退所そして事後検査

 

治験は事後検査の結果がでるまで油断ができません

事後検査の結果がでる日まで健康でいることを心がけましょう。

 

長期入院からの解放感で暴飲暴食などはもってのほか

事後検査は事前検査と同じような要領で行われます(治験に関する説明がないだけ)。

 

事後検査から数日後、問題がなければ治験が終了となります。

帰りのチケットを購入してすぐ英国を出てもよいし、ロンドン以外を回るのもよいと思います。

 

 

謝礼金振込

 

今回の僕の場合は、18日の入院で2442ポンド(約36万円)+経費498ポンド(約7万4千円)謝礼金でした。

 

事後検査から約1か月後に振り込まれます。

しかし、申請した銀行が海外送金の受付がしていない場合、再度の振りこみにかかった手数料は謝礼金から引かれてしまいます。

申請する銀行はよく確認するようにしましょう。

 

 

おすすめ宿泊先について

 

リッチモンドで治験に参加する際に宿が必要になります。

比較的安めでコスパのよい宿を2つ紹介します。

 

リッチモンドまで徒歩1分のSt Christopher’s Inn London Bridge。

もし初めてリッチモンドに参加するとか、ロンドンは初めてという人におすすめ。

 

メリットは:

  • リッチモンドに徒歩1分
  • 直接予約すれば朝食付き
  • ネットは比較的速い
  • ベッドにカーテンがついている
  • シャワーは個室
  • ヘアドライヤーも備え付き

 

デメリット:

  • キッチンが無いので自炊は不可能(ポットはあります)
  • 観光スポットからはちょっと遠い
  • ロッカーは南京錠持参必須

 

ちなみに朝食は食パンやハム、チーズ、ヨーグルト、コーンフレークなどのバイキングです。

 

キッチン広めで比較的安いRussell Square Smart Hostel

ちょっとロンドン慣れてきて自炊して食費を抑えたいとかの人におすすめ。

 

メリットは:

  • 直接予約すれば朝ごはん付き
  • リビングが広い
  • 自炊しやすい
  • ベッドにカーテンがついている
  • ロッカーはホステルのカードで施錠
  • ドライヤーは備え付き
  • 観光スポットに近い(大英博物館まで徒歩5分くらい)

 

デメリットは:

  • リッチモンドに行くには地下鉄かバスに乗っていく必要がある
  • 部屋によっては窓がない
  • ネットは人がたくさんいる夕方などは遅くなりがち
  • シャワーが大部屋

 

 

登録について

 

紹介が可能となっているので、

 

shinji★nice-na-france.com

 

 

へタイトル『ロンドン治験』として、お名前(ふりがなと漢字を含む)とEメールアドレスを書いて僕へ送ってください。質問などもあったら一緒にどうぞ。

送ってくれた方と僕に金銭的によい特典がありますので、ぜひ☆

特典についてはこちら

 

連絡後、職員の方から治験に関する連絡が行きます。