【フランスのシャワーで髪の毛が傷んだときに使いたいシャンプー】

いつものようにシャワーを浴びているだけなのに、髪の毛がゴワゴワのキシキシになっている。

なんか、抜け毛も多い。

どうして?

どうしよう?

 

この記事を読むと、

 

  • フランスでシャワーを浴び続けると髪の毛が痛む理由
  • 実際に使ってみたら髪の毛がしっとりしたシャンプーとトリートメント

 

についてわかるようになります。

 

敵は硬水にあり

 

軟水である日本の水とはちがい、フランスの水は硬水

それがフランスでシャンプーを浴び続けると僕たちの髪の毛が痛む理由と言われています。

 

水に含まれるミネラルの量が多いのが硬水

そして頭皮や髪の毛に含まれるタンパク質とミネラルがくっついてしまうことにより、頭皮が荒れたり、髪の毛が堅くなってしまうのだそうです。

 

日本の水の硬度は50~60と軟水の域。

しかし、フランスは280という超硬水域です。

 

というわけで、僕の髪の毛も(比較的長いほう)も日が経つにつれてどんどん痛み出し、朝起きると

 

  • ふれてわかる髪の毛の突起物が側頭部にできたり
  • 前髪もじゃおになったり

 

していました。

 

ちなみにもともとはそれなりに直毛でした。

 

フランスのシャンプーは効かない

 

フランスは移民国家だけあって、シャンプーにも日本とちがった種類がたくさんあります。

 

金髪の白人さん用、黒人さんヘアー、その中間のヘアー用と。

 

でも、アジア系用のシャンプーはないんですよね。

白人さんや黒人さんやラテンさんたちともちがう、僕たち極東アジア人の髪の毛用のシャンプーの需要が少ないのでしょう。

 

しかたなく中間ヘアー用のシャンプーとコンディショナーを使っていましたが、自体は一向に改善されない……。

 

いや、むしろこれ硬水のせいじゃなくて、年齢のせいじゃないの?

 

と諦めていたのですが、最近使い始めたシャンプーで髪の毛が昔のように柔らかくなったのです。

 

フランスで傷んだ髪の毛が治ったシャンプー

 

結論から書くと、

 

&honeyというブランドの

 

を使い初めて2週間くらいしてから、かなり効果が目に見えるように。

 

  • 朝、重力に逆らって広がっていた髪の毛がきちんと重力に従っている!
  • 前髪がきちっと決まる!
  • あと前髪直すとき、なんかいいにおいする!

 

という具合です。

 

&honeyは髪の毛の保水第一主義みたいなブランドらしく、ネットで調べたらベストコスメアワード受賞とかいろいろ書いてあったので買ってみました。

 

買うときにネックだったのは、

 

  • 女性用である(でも男が女性用シャンプー使っても問題はない……はず)
  • お値段が高い(個人的に)

 

でしたが、買ってみて満足です。

たかが髪の毛、されど髪の毛

 

朝起きて髪の毛がもさもさしているとテンションが下がります。

いい年こいた男の自分でもそうですから、若い人ならなおさらでしょう。

 

というわけで、フランスを初め硬水の多いヨーロッパで暮らすなら、&honeyのシャンプーとリンスがおすすめです。

 

ディープモイストシャンプー


ディープモイストトリートメント


ディープモイストのセット


ディープモイストの詰め替えセット

ネイティブ講師とフランス語会話を練習するなら
>> ベルリッツ・フランス語(現在無料体験実地中なのでお急ぎで(通常料金19800円から))