【フランスに留学する方法22:大学で必修の英語の授業を突破する方法】

フランスの大学で必修科目の1つである英語

CEFRのB2(学科生3年目)とC1(大学院1年目)レベルを合格しなければならなく困っていませんか?

 

この記事を読むと、

 

フランスの大学で必要とされる英語のB2やC1レベルの口頭試験を突破する方法

 

についてわかるようになります。

 

 

口頭試験はオンライン学習で練習しておきましょう

 

日本の中高を卒業しているのなら、基本英文法は出来ています。

読解や筆記はそこに少し手を加えるだけでなんとかなります。

 

問題は口頭試験。

1人で練習することはできません。

そういうときこそ試験1か月前だけでも、オンライン英語レッスンを利用して練習しておくのがよいです。

 

 

院生は試験の平均化がされない

 

なぜ英語の授業でそんなことをしなければならないかというと、フランスの成績システムに関係があります。

最高点20点中10点以上が合格。

 

学部生のときは平均性

  • 英語の点数が低くても、他の授業の成績がよければそれで補うことが可能
  • 全教科平均で10を越していれば合格

 

院生からは平均無し

  • すべての教科で最低でも10点を越していること必須
  • 平均化はないので、英語の授業で9点取った時点で再試決定
  • 再試でも駄目なら留年決定

 

そのため大学院生になったら、必修の語学授業も本気だしておかないとまさかの語学の授業の成績のせいで留年もありえます。

 

しかしいかせん僕を含め日本人は、英語を話すのが苦手な人が多いかと思います。

 

そういうときは有無を言わさずレッスンを受けるしかありません。

特におすすめなのが、日本人に特化したもの

 

なぜなら日本人が間違えやすい箇所などの蓄積が豊富だからです。

 

 

具体的に何をすればよいのか

 

おすすめは英会話のオンラインレッスン

理由は

 

  • マンツーマンである
  • 勉強したい内容を決められる

 

からです。

 

求められるB2やC1レベルとは、決められたテーマに沿って話し合いや議論ができるレベル

 

たとえば僕が受けたC1の口頭試験は、受験者2人に対して試験教官が1人というスタイルでした。

試験官があらかじめ用意されたテーマの書いてある紙をランダムに引き、それついて受験者同士でディベートをするような形です。

途中で教官の割り込みもあります。

 

事前準備も何もできず、その場でテーマが決められるので難しそうですが、話すことは基本決まっています

 

  • 主張
  • 理由
  • 具体的例
  • 反論されたら反論に理解を示しつつ
  • 主張を繰り返す

 

です。

こうやって書くと単純そうに見えるのですが、それを口頭で表現できるかは別の話

慣れていないとお手上げ状態。

 

実際僕は、ディベート相手だったもう一人の学生が途中で諦めて辞退しました。

そのせいでまさかの試験官とのタイマンディベートに。

 

途中で何を話していたのか記憶が飛ぶほどの緊張感でしたが、一応成績は10を突破していました(15でした)。

 

英会話は慣れの問題

読み書きできる英語も、英会話の経験を積んでいないと話すことができません。

 

だからこそオンライン英会話をおすすめするのです。

オンライン英会話に関しては【料金順・英会話オンラインレッスン(オンライン英会話)16社比較ランキング】にまとめておいたので参考にしてくださいませ。

 

 

 

オンラインレッスンじゃなくても、周りにいる英語話者と練習すればいいんじゃない?

 

確かに、周りに英語のネイティブがいるなら会話練習になるかと思います。

 

しかし問題が

よくある勘違いは、ネイティブなら言葉の間違いを説明できるというものです。

 

例えば外国の人に日本語の『あいだ』と『とき』ってどう違いますかと質問されてすぐに答えられるでしょうか?

それと同じです。

 

ネイティブでも教師として訓練を受けていない場合、自分の国の言葉は説明できません。

つまり、普通のネイティブとの会話は勉強の実験場にはなるけれど、間違いはまちがいのままに。

そのまま口頭試験に突入しても、試験官的にはアウトです。

 

テスト突破のためなら1カ月でもあれば十分です(ディベートの練習がしたいと注文することを忘れないようにしましょう)し、続けたければそのまま続けるのもありです。

 

語学の授業で留年などしないように、さくっとディベート対策して安心しておきましょう。

 

ベルリッツ