【中学の英語試験で0点を取った僕が英語ができるようになった3つの秘訣】

僕は中学の頃、成績はいつもどべ争いでした。

自尊心ほぼ消滅な中、小さな反抗心として白紙のテストに名前も書かずに提出して担任だった英語の先生に怒鳴り散らかされるという経験も。

 

特に英語を目の敵にしていました。

英語って、疑問文で語順が変わりますよね。

 

You can fly. が Can you fly ?に。

 

そしていきなりDoが出現しますよね?

 

You fly. が Do you fly ?に。

 

なんやこのDoは?どっからでてきたんだ?

と、当時何故そうなるのかという質問に、英語の教師が「わからない」と答えた瞬間に、僕の中で何かが瓦解しました。

 

先公がわからん英語を、なんで俺が勉強せなかんねん。あほちゃうか。

 

汚い言葉遣いですが、当時の僕の心境です。

 

しかしそんな僕は高校1年の英語の授業で連続クラス1位に!

そして今は英会話もできるように!

ついでにフランスの大学院で言語学も(論文のほとんどが英語)!

 

 

英語力をあげるための3つの秘訣

 

 

個人的な経験だと、英語力をあげるためには

 

  1. 動機
  2. 勉強
  3. 実践

 

の3つが必要です。

順番もこの通りです。

掘り下げてみましょう。

 

 

英語力をのばすために動機が必要な理由

 

 

僕が高校1年で英語の成績でクラストップになれた理由は、ぶっちゃけ……

 

英語の教師に恋をした

 

からです。

思春期まっさかりですから、想いも一直線。

英語ができるようになれば先生が振り向いてくれるんちゃうのと勘違い。

先生に質問しに行くという理由で話す口実を見つけていました。

 

質問は、疑問文のDo出現や語順変化といった根本的な理由はお構いなしで自分が勉強した英語の正誤についてでした。

 

気になる恋の行方は……苦いものでした。

しかし勉強をまったくしなかった中学の頃に比べれば、不純な動機ながらも、

 

  • 確固とした動機を持つことで英語の勉強に対する集中力が増した

 

ことが僕の英語の力が伸びた1つの理由でした。

 

 

英語力を伸ばすために僕がした勉強法

 

高校の英語の先生に恋をした僕はすぐに壁にぶち当たります。

なぜなら高校の英語の教科書の内容がさっぱりわからないからです。

 

中学時代に英語で5点以下を連発していた僕は、高校入学した当初はもちろん英語力ほぼ0。

なんなら中学校の英語の教科書は卒業してすぐにごみ箱にスラムダンクを決めた人間です。

 

そしてまだアルバイトも始めていなくてお金がありません。

ついでに当時はまだインターネットもありませんでした。

そんな僕がとった方法は、図書館へ行くことでした。

 

図書館の英語の参考書のコーナーへ行き、

 

  • 薄い
  • カラフル
  • イラスト付き
  • 説明に難しい言葉が使われていない

 

という本を何冊か借りて何度も復習することによってひとまず基礎を固めます。

それぞれの理由は、

 

  • 分厚い本はやる気をなくさせる
  • カラフルでイラスト付きのほうが頭に残る
  • 説明がわかりやすくないと第2言語は上達しないという言語獲得論の理論がある

というものです。

 

同時に、高校の教科書の英単語だけは予習してきます。

そしてどうしてもわからなくてついていけないところは不純な動機も一緒に先生の元へ。

 

そうすることにより、高校初めの中間試験では2位に。

そして1学期の期末テストでは1位になりました。

 

合わせて読みたい;

【英会話は中学英語で可能な理由】

 

 

英会話力を伸ばすためには実践は不可欠です

 

超絶苦い失恋を経ながらも英語の勉強を続け、その後大学へ入学した僕は、

 

  • 英会話ができない

 

状態でした。

 

  • 英語を勉強してきているのに英会話ができない

 

というのは個人的にはかなりフラストレーションが溜まります。

大学の英語の授業などでは相変わらず高得点がとれているからなおさらです。

 

  • 丸善という洋書の取り扱いの多い本屋の外国語書籍コーナーに行って外人さんに英語で話しかけてみて緊張できょどって危ない人扱いされたり
  • 近所の教会でやっている無料英語教室へ行ってみて勧誘を受けて退散したり

 

…そんな僕の英語力に変化が訪れたのは1年間ロンドンへの留学でした。

 

留学すれば誰でも英会話力がつくに決まってるじゃん!

 

と思うかもしれませんが、違います

僕の留学先には日本人がいましたが、半年経っても英会話ができずに学校を辞めてしまった人もいます

 

大きな違いは、

 

  • 英語で日常的に話せる人がいるかいないか

 

ということだと思います。

要は、英語で話す経験を多く得ることが大切なわけです(もちろん話すためには英語の土台も必要です)。

 

初めは躊躇しながら英語を。

そうすると徐々に緊張もほぐれて英語で話せるようになります。

突破口は聞いて話す(会話をする)ことです。

 

参考:

【英語を話せるようになるには音声学習が必要です】

 

でも留学は正直お金がかかります。

幸いに僕のときは、日本の大学からの学科派遣留学ということで大学が多少のお金をだしてくれて、あまりかかりませんでした(当時のポンドは1ポンド230円とかでした( ;’∀’))

 

しかし今ならインターネットがあります。

オンライン英語レッスンもサービスが充実しているので、使わない手はありません。

 

合わせて読みたい:

【英会話、英語を学べるオンラインレッスンの比較】

 

 

再度書きますが、中学時代の僕は英語できない星人でした。

テストは0点連発。

 

しかし、

 

  • 高校の英語教師に恋(動機)
  • 簡単な英語の参考書から土台作り、研鑽を重ねる(勉強)
  • 日常的に英語を話す環境で英会話力(実践)

 

の3つのステップで今は英会話もできるようになったし、フランスの大学院で英語文献を読んだりもしています。

 

世界の英語話者は15億人。

英語がでいるだけで一気に仕事のチャンスも増えます。

 

もし、

 

英語なんかできないーー!!知るかボケェ!!

 

と中学生の時の僕のようにストレスを抱えている場合は、一度試してもらえればと思います。