【カンヌ観光情報】

トゥーロン11時17分に出発し、12時33分にカンヌに着きました。

1時間ちょいかかります。

世にも長いプラットフォーム。

 

カンヌといえばやはり赤いあれ

 

無人になるのをめっちゃ待った。

 

ご存じカンヌ映画祭のレッドカーペット

意外とちっさいという驚きです。

スターたちのオーラとカメラマンの技術の賜物だったのでしょうか。

夢を見せる職業……言い得て妙です。

レッドカーペットはビーチの近くにあります。

 

 

1月3日だというのに、砂浜には日向ぼっこをしている人がたくさんいました。

正直暑かった。

さすが南仏。

 

 

ビーチ伝いで西回りに行くと、船がたくさん。

そして蚤の市もありました。

 

 

Villa Rothschild & Gardens旧ロスチャイルド別荘

 

 

日本から持ってきたガイドブックには載っていなく、mapsmeでぶらぶらしていたら見つけた場所。

現在は図書館になっています。

なので入場料はなし

勉強している人の邪魔をしないように館内見学をし、イングリッシュガーデンを散策しましょう。

ニースの東のボーリュー=シュル=メールのロスチャイルド邸へ行ったら、西側のこちらも訪れてみるのもよいかもしれません。

ナポレオン戦争とロスチャイルドも関係が深いですしね。

ナポレオンの出生地アジャクシオ情報はこちら

ナポレオンがエジプト遠征のときの出航地トゥーロン情報はこちら

 

 

カンヌの町を見下ろすならこちら

 

 

Church of Our Lady of Esperance教会。

旧ロスチャイルド邸側から行くと、町側からより勾配が少なくてよいです(ロスチャイルド邸に行くまでが勾配があるともいう)。

教会の内部は素朴。

カンヌは元々ただの漁村だったそうなので、その時代を追想できます

 

 

僕は行きませんでしたが、隣には博物館に改装された元お城が。

庭までは無料で入れます。

 

 

 

鉄仮面の島

 

 

カンヌの南に浮かぶ島、サント・マルグリットディカプリオで映画にもなった鉄仮面が幽閉されていた牢獄跡があります

といっても凄惨な雰囲気はいっさい今はなし。

牢獄跡以外は自然が広がっています。

実は今回でなく夏に行きましたが、プライベートビーチ的な雰囲気を味わえてよいです。

事前割引のあるチケットはこちらから買えます。

http://www.riviera-lines.com/en/

 

 

 

 

1は上から

大人

子ども(5歳から10歳)

幼児(10歳以下)

大家族(何人からなのか不明)

学生(18歳から25歳)

シニア(65歳以上)

10代(11歳から14歳)

グループ(10人以上から)

 

2は上から

名字―名前

メールアドレス―電話番号

住所

郵便番号―都道府県―国

支払い料金―購入ボタン

 

支払い方法を選ぶ。

 

カード情報など。

 

 

紹介したのは地図上ではこんな感じでした。

 

ニースへの帰りは電車がおすすめな理由

 

ニースからカンヌ、カンヌからニースはバス200番でお安く行けます(1・5ユーロ)。

しかし、午前中にニースからカンヌへ行く際はよいのですが、夕方にカンヌ側からニースに戻る際は毎回かなりの渋滞になります。

もし渋滞が無ければ1時間45分ほど。

僕は以前バスでニースに戻ろうとしほぼ4時間かかりました(しかも車酔いした)。

今回初めて電車(6ユーロ)を使いましたが、渋滞無しで(当たり前)30分くらいでした。

電車がちょうど幹線道路横を走るのですが、今回もものすごく渋滞していました

ちなみに途中にあるアンティーブから帰る時も同じ理由で電車がおススメです。

僕は同じ理由で車に酔いました(苦笑)。

行きは良いけど帰りは怖い。

 

 

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