【誰でもできる!勉強が続かない場合に試したい1つのこと】
勉強がなかなか続かない。
いつも3日坊主で終わってしまう……。
なにか勉強が続くような方法がないかな?
この記事を読むと、
勉強を続けられる1つのコツ
についてわかるようになります。
勉強が続かない
急な用事や疲労やなんやかんやで、昨日はできた勉強を
- 今日だけはお休み
- 明日やろう
と思ってしないことがありませんか?
そして1日勉強を休んでしまうと、
休み癖
がついて、
翌日だったり別の日にも勉強を続けないことへの抵抗がなくなり
最終的には、
その勉強をしなくなる
という結末に……。
どれだけやるかを考える
勉強が続かない理由は、
勉強をやらないことに抵抗感が低くなるから
です。
そこで、
- 今日はお休み(今日はやらない)
- 明日やろう(今日はやらない)
と思うのではなく、
今日はどのくらいやろう?
と問うようにするのがよいかと思います。
たとえば勉強しているのなら、
今日はめちゃくちゃ疲れていてもう眠いけど、新しい単語を3つだけ確認しよう
とかです。
自分の状況応じて勉強する量を調整するだけで、毎日勉強することを続けられるようになるかと思います。
少ししかやらないなんて勉強じゃなくない?
単語3つ覚えるって……それ勉強でも何でもなくない?
と思う人もいるかと思います。
しかし、たとえ3つでも同じような日が年に10日あれば30個。
30個の新出英単語を覚えるのは、なかなか大変なことではないでしょうか?
僕自身も仕事後にうちに帰ってご飯を作ってシャワーを浴びたらもう0時過ぎ……という日などには、
今日はもう勉強いいんじゃない?
と寝転がりながら思ったり。
しかし、手を伸ばせば単語帳があったり、問題種があったりするので(こういういつでも簡単に参考書に手が届くという状態も大切かも)、
- 単語3つくらい確認しておくか
- 昨日解いた問題を復習しておくか
などと
『完璧な勉強』とはかけ離れた勉強
をしていたりもしているせいか、
まったく勉強していない日はない
という状況になっています。
もちろん体力的時間的余裕があるときは、ある程度の長い時間勉強をしています。
どれくらい勉強をするかは人それぞれ
こんな感じで、あくまでコツは
勉強量を調節して、勉強をしない日を作らない
ことです。
やるやらないという0か100かではなく、
3ぐらいはやるかの精神
が大切。
また、寝床に参考書や単語帳を置いておくような、
身近にいつでも勉強ができる環境を整えておく
のもいいかもしれません(最近ならスマホでもほとんどの勉強が寝転がりながらできますね)。
いずれにせよ、勉強が続かなくて悩んでいる方はぜひ試してみてくださいませ。
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