【留学で食事が口に合わないときは大チャンスです】

留学してみたら、現地の食事が口に合わないこともあります。

 

何を食べてもまずい。

お腹を壊してトラウマに。

なんなら拒食気味になってしまった。

 

この記事を読むと、

 

留学先の食事が口に合わないときの対処法

 

についてわかるようになります。

 

 

留学先の食事が口に合わない時は自炊しましょう

 

日本で自炊していた人もそうでない人も、現地でごはんが口に合わないときは自炊がおすすめです。

 

自炊をすれば、

 

  • 料理の腕があがる
  • 人との交流が増える

 

ということでチャンスにつながります。

 

 

留学中に自炊することでチャンスが増える理由

 

自炊を始めると、まず当然ですが料理の腕があがります。

日本ではかんたんに手に入る食材が揃わないことが多々としてあるので、自分なりに創意工夫するからです。

 

そして料理の腕がある程度上がったら、人を招くことができます。

食事会や多国籍の料理を持ち合ってパーティーなどを計画して、学校の友達などを誘ってみましょう。

 

留学生はお金がないことが多いので、手作り料理のパーティーは結構喜ばれます。

 

それに、映画館や美術館、その他イベント事といったことに誘われるよりは抵抗感が低いので、気になる相手を招くのにも使えます(そして料理が上手なことをアピール)。

 

 

でも海外で自炊ってどうすればいいの?

食材をそろえるならアジア系スーパーマーケットへ

 

自炊で欠かせないのは

 

  • 日本米
  • 醤油

 

の2種類だけです。

欧米の国でも、最近は大きいスーパーのアジアコーナーへ行けば、米も醤油も見かけることが多いのですが、やはり安く買えるのはアジア系のスーパーマーケット

 

グーグルで

 

都市名+asian suparmarket

 

と検索しましょう。

たいていは中華系か韓国系のお店がでてきます。

日中韓やベトナムやタイの食材が買えたりします。

 

醤油は日本製のは高いので、僕は中国のものを使っています。

磯の香りでは負けるものの、味はそんなに大差ありません

 

料理のさしすせそ的には味噌もあったほうがよいのですが、そこは料理する人の判断に任せます。

僕は買わないでも大丈夫派です。

 

 

他の食材は近所のスーパーで

 

個人的にしていたことは、

 

  • お好み焼きのソースをバーベキューソース(とマヨネーズとケチャップ)
  • みりんは砂糖水

 

で代用くらいです。

 

塩、砂糖、胡椒、野菜、果物、肉などは普通のスーパーで買えます。

 

 

お米を炊く

 

お米(日本米)自体は普通の鍋で炊くことができます。

僕が参考にしたサイトはこちらです。

ちなみに鍋のふたがないときは、アルミニウムで代用できます。

 

海外でよく見かける長米(チャーハンにおススメ)ならこのサイトを参考に。

 

そしてレシピはググれば出てきます。

いきなり難しいのを挑戦する必要はありません。

 

料理名+簡単(初心者)

 

とググればでてきます。

個人的にはクックパッドを使うときが多いです。

 

味付けの分量などは、計量スプーンや軽量カップがなくてもこのサイトで換算できます。

大切なのは比率です。

 

 

留学中だからといって現地の食事を食べる必要はありません

 

僕たち日本人はもったいない精神で損をすることがあります。

 

せっかく留学しているのだから留学先の味に慣れなければもったいない。

 

でも気にしなくてだいじょうぶです。

駄目なのはだめ。

 

駄目なのを続けて不満をこぼし続けるよりは、自炊して問題なく食事するほうが当然よいです。

 

料理の腕があがれば人を招けるし、そうやって話すことで語学も上達します。

 

自炊することで、

 

  • 料理スキルがあがる
  • おいしく食べれる
  • 語学も上達

 

の良いこと尽くしです。

ぜひ試してみましょう。

 

ネイティブ講師とフランス語会話を練習するなら
>> ベルリッツ・フランス語(現在無料体験実地中)