【どこまで話せるようになったら英語が話せると言えるのか?】
英語を勉強していて、先が見えなくて軽く絶望したことはありませんか?
目安は英語算数理科社会です。
この記事を読むと、
英語で算数理科社会が理解できて言えるようになればひとまず安泰な理由
についてわかるようになります。
目次
日常英会話+算数理化社会の英語での理解があれば最低限だいじょうぶです
大学留学したい、外国で働きたいというような希望がなければ、
日常英会話+英語で算数・理科・社会
を理解していれば英会話のレベルはひとまずだいじょうぶです。
どうしてでしょうか?
日常英会話に算数・理科・社会を英語で言えることが大切な理由
英語で計算を言えたり、簡単でも科学に関する用語で現象を説明したり、政治システムや歴史を説明することができますでしょうか?
日常英会話に含まれない、
算数理科社会の内容は英語で長期のコミュニケーションを取るために必要
になっていきます。
なぜなら、
日常英会話だけだとどうしても会話が表面的になってしまう
からです。
自分の発言に計算を英語で付け加えることができれば、信ぴょう性を増させることができます。
日本の政治システムや歴史・経済などの話もよく海外の人に聞かれます。
また最新技術などちょっとした科学化学のことも英語で話せるほうがよいです。
では、具体的にそれぞれをどうやって勉強したらいいのでしょうか?
英会話+英語で算数・理科・社会を勉強する方法
英会話については、オンラインレッスンがコスパが一番よいです。
オンラインレッスンで資格のある講師から数か月ほどレッスンを受けて、その後無料の言語学習者交流アプリやサイトを利用して英会話の練習を続けるのがよいかと思います(オンライン英会話については【料金順・英会話オンラインレッスン(オンライン英会話)16社ランキング】を参考にしてくださいませ)。
そして算数・理科・社会を英語で言えるようにするには、Youtubeを使うのがいちばんよいです。
キーワードは、
kids
kids learning
for kids
です。
math kids
science kids
history kids
Japanese history kids
Japanese society kids
……などなどというように、
算数・理科・社会の用語+kids
というふうに検索すると、子ども向けの学習動画がでてきます。
簡単な用語で聞いて理解できるように意図して作られたのが子ども用動画です。
このような動画で使われている英語が聞いてそのままわかればよいのですが、そうでないなら学習していきましょう(子ども向けチャンネルを使った英語の勉強方法については【英語のリスニングが難しいときに試したいYouTube(kids learning)で無料でできる勉強法】をよかったら参考にしてくださいませ)。
子ども向け英語動画が音声でだいたい内容がわかるようになったら、Simple English Wikipediaで興味のある分野について読むのもおすすめです。
英語の最低限のレベルの目安は英会話ができることと算数理科社会です
英語をどこまで勉強すればよいか悩んだときは、
英会話+英語で算数理科社会が理解できるレベル
が目安だと定めましょう。
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