【フランス語の勉強を習慣化する3つの方法】
フランス語の勉強が続かない……。
この記事を読むと、
フランス語の勉強を習慣化できる3つの方法
についてわかるようになります。
目次
この3つの方法でフランス語の勉強を習慣化できます
結論から書くと、
- 少量でもよいから毎日やる
- 途中で終わってもよいから毎日やる
- 目に付くところにフランス語の勉強というメモを置く
という3つの方法で、
フランス語の勉強を習慣化できるようになります。
掘り下げます。
そもそもなぜフランス語の勉強を習慣化できないのか
フランス語の勉強を習慣化できない一番の原因は、
勉強しない日を作ってしまったから
です。
前一日休んだし、もう一日休んでもだいじょうぶ……もう一日……
という考え方が増えていくと、
いつのまにかフランス語の勉強をしない日のほうが増えてしまい
しまいにはフランス語の勉強を中途半端にやめてしまったりもします。
というわけで、自分なりに試してよかったのが先に紹介した3つの方法です。
それぞれについて簡単に掘り下げます。
少量でもよいから毎日やる
たとえば仕事などで超疲れて帰ってきて、ご飯を食べてシャワーを浴びたら、すでに12時過ぎで翌日の仕事に備えなければならない。
そういうときに、ノルマのようにして文法の本を1章は読むということをすると、つらくなって勉強が続かなくなります。
そうではなく、しんどいとき(肉体的、精神的)には、
少量だけ勉強する
とよいです。
たとえば
- フランス語のニュースの見出しだけを読む
- フランス語の曲を一曲だけ聞いてみる
- 文法書を1ページだけ(半ページだけ)読む
などなどです。
少なくても勉強には変わりありません。
また、
フランス語の勉強をしなかった日
にもならないので、習慣が終わる確率も減ります。
途中で終わってもよいから毎日やる
フランス語の勉強をキリのよいところまでしようとしまい、それが辛くなって途中でやめてしまう人もいるのではないでしょうか。
たとえば、
毎日文法書を1章読む
とか、最初はよいかもですが、少しすると苦行になってくるかと思います(個人談)。
そうではなく、
勉強を途中で止めるのも手である
と思うようにしましょう。
すこし考えてみるとわかるのですが、キリのよいところまで勉強しても
内容を理解していなければ無意味
です。
得られるのは達成感だけ
といこともざらにあります。
それならばいっそ、
その日の理解の上限に達したらそこで一時中止
するほうが効果的です。
さらに、
人間は途中やりのことが気になる
ので、
翌日も勉強を続けることに抵抗がなくなる
という習慣化にはぴったりな状況を作れます。
目に付くところにフランス語の勉強というメモを置く
壁やスマホの壁紙など
目に付きやすいところ
に
フランス語の勉強
と一言書いておきましょう。
やってみるとわかるのですが、
かなり効果的
です。
フランス語の勉強を習慣化しましょう
フランス語の勉強の習慣化の最終状態は、
フランス語の勉強をしないと、朝起きてから歯を磨いていないような気持ち悪さを持ってしまう
という状態です。
紹介した
- 少量でもよいから毎日やる
- 途中で終わってもよいから毎日やる
- 目に付くところにフランス語の勉強というメモを置く
をぜひ試してフランス語の勉強を習慣にしましょう。
フランス語の勉強に関しては、
もご参考になるかと思うのでご覧くださいませ。
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