【留学中に寝られなくなってしまったら試してみたい5つのこと】
留学中に不眠症状を訴える人がいます。
僕自身もそうでした。
朝の4時頃まで寝られなくて、少しだけ寝て起きたら学校へ、なんて日々も。
この記事を読むと、
留学中に不眠症気味だった僕が、実際に試してかつ効果があったもの
がわかるようになれます。
目次
留学中に不眠症状を感じたら注意したい5つのこと
僕が試したなかでも、
- 午後に寝ない
- 夕食を多めに炭水化物で
- 寝床を温かくする
- 日本語を読む(スマホ、漫画不可)
- 悩みを打ち明ける
の5つが効きました。
もっと詳しく
午後に寝ない
不眠だと、朝すこしだけ寝る、もしくはまったく寝ないという日々が続きます。
そうなると午後に睡魔が……。
しかしそこで寝てしまうと夜さらに寝られなくなるという悪循環に突入。
しかし午後眠くなってしまうのは仕方がない。
対策としては、
- 昼の食事で炭水化物(米やパンやスパゲッティやポテトなど)を避ける
- 横にならない
- 作業などは立ってやる
- 目の下を水でぬらす
- ストレッチをする
ことがおすすめです。
夕食を多めに炭水化物で
夕食にたくさん食べると太るなどと言いますが、よく眠れるようになるまで無視してよいかと思います。
夕ご飯はなるべくたくさん食べましょう
ひとまずお腹いっぱい食べれば満腹中枢が眠くしてくれます。
寝床を温かくする
夏場は問題ないのですが、冬場は大きな問題に。
建物によって違いますが、ヨーロッパでよく見かけるセントラルヒーターの場合、ヒーターをつけていても部屋の中心は寒いです。
なんたってヒーターは部屋の隅。
布団は冷たいままです。
そんなときに使いたいのが湯たんぽです。
わざわざ湯たんぽを買う必要はありません。
ペットボトルにお湯をいれたら完成です
(あまり熱々のお湯をいれるとペットボトルが溶けるのでほどほどに)。
他にも個人的には抱き枕などにも効果がありました。
かといって抱き枕をわざわざ買う必要はありません。
頭の枕を胸に抱えるだけで十分です。
枕が足りなくて寝られないと思ったら、バスタオルなどを丸めて使いましょう。
日本語を読む(スマホ、漫画不可)
論文など学術ものを寝る前に読むのはおすすめです
退屈であればあるほど、睡魔が襲ってきます。
どうして日本語がよいかというと、単語の意味がわからなくても余分なストレスがでないからです。
フランス語にせよ英語にせよ、わからない単語がでてきたときに、自分の語学力の無さでストレスになったり、落ち込んだりします。
それを避けるために日本語のもののほうがおススメです。
悩みを打ち明ける
悩みがある時だけ限定。
悩みのない不眠もありますから。
不満や愚痴と言ったものを打ち明けられる友だちがいればその人に。
いなければネットの掲示板などに書いてみましょう。
おすすめは
- 捨てアドでツイッターアカウントを作る
- 適当にフォローしまくって、ある程度フォローバックがついたらそこで悩みを書きまくる
反応がどうであれ、自分の中だけにあったものを吐き出すことですこしストレスが減ります。
それでもどうしても不眠が続くなら……
病院にかかって睡眠薬の処方をしてもらう手もあります。
薬局でも睡眠導入剤を買うことができます。
悩みがあって考えすぎて寝られない、といった具体的な理由がない場合、体の不調が原因かもしれません。
その場合は専門家に任せた方がよいです。
悪化する前に行っておきましょう。
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