【南仏・カロ観光情報】
南仏コート・ダジュールといえばニース、カンヌ、モナコ、エズ、マントン、など海際の観光地が有名ですが、それだけではありません。
山もあります。
山と海を同時に楽しみたい方必見。
山中に残された中世の街並み
年300日以上が晴れだというカロは海抜400メートル。
中世の街並みをそのままに保ち、アスファルトに慣れた目には優しい景色が広がっています。
そしてなにより猫が多い。
Centre international d’art contemporain美術館
元カロスのお城を改築した美術館。
入場料無料。
幅広い現代アーティストの作品が展示されています。
Église Saint-Claude
美術館の隣にある教会。
残念ながら閉まっていました。
他は特筆して寄る場所はないのですが、それが逆によいです。
町中は車も走っていないので空気が綺麗。
いたるところに飾られた花。
元気に走り回る子どもたち。
牧歌的な雰囲気が広がっています。
山越に見える海。
行き方
ニースから行く場合、一番安く行ける方法はバスです。
乗り換えが1度あります。
バス70番に乗り終点Carros Pagnolで下車。
そこから67bのバスに乗りCarros villageまで行きます。
バス代は1.5ユーロ。
僕はニースのGambetta / Promenadeから乗りしたが、70番のバスはニース旧市街から出ています。
中心街に近い所だと、Congrès / Promenade, Albert 1er / Promenade, Cathédrale / Vieile Villeのバス停があります。
所要時間は約1時間半です。
カロの公式サイトはこちら。
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