【英会話はゆっくり話すと伝わりやすくなります】

英語は速く話さなきゃと思っていませんか?

むしろ気持ちゆっくり目のほうが、通じる英語になります。

 

この記事を読むと、

 

  • 気持ちゆっくり目に話すと英語が通じやすくなる理由
  • 英語が早口に聞こえてしまう理由

 

についてわかるようになります。

 

 

 

ゆっくり話せば英語が通じるようになりました

 

英語を気持ちゆっくりに話すようになると、あいてに通じるようになりました。

 

でも今でも僕は、ネイティブの英語を聞いていると、早送りか!などと突っ込みをいれてしまいます。

そうしてそれを真似しようと英語を早口調で話していたときもあるのですが――たいてい通じませんでした。

 

 

ゆっくり英語を話すと通じる理由

 

ゆっくり話すと英語が相手に通じやすくなる理由は車の運転の徐行と同じです。

 

ゆっくり話せば、発音のコントロールも文法のコントロールもしっかりできるようになるから

 

です。

 

 

そもそもどうして英語が早口に聞こえてしまうのか

 

英語が早口に聞こえてしまう一番の大きな理由は

 

ネイティブが早口で話していると思ってしまうから

 

です。

 

しかし現実とは認識がずれています。

簡単に説明すると、

 

  • 英語は日本語とはちがい子音だけで発音する音が多い
  • 自分が聞き取れない音は脳が雑音として処理してしまう
  • 聞こえた音だけをカウントする

 

から、日本人には早口のように聞こえてしまっているだけなのです。

 

 

英語はゆっくり話せば通じます

 

文法や発音をきちんと勉強しているのなら、ゆっくりとあせらずにコントロールしながら英語を話せば相手に通じるます。

 

めちゃくちゃゆっくりりでなくても、普通の早さで話すだけでも日本人の感覚的にはゆっくりに聞こえます。

 

英語を話すまえに軽く一呼吸でもして、リラックスしながら話すようにしましょう。

 

 

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