【フランスでルームシェア生活メリットデメリット・赤裸々公開19(新しいルームメイトと食生活)】

クリスマスになり実家に帰省したフランス人Jさん、そして半年の留学が終わり帰国したドイツ人のLさんとチェコ人のDさん。

というわけで僕は3週間ほど1人生活を堪能しておりました。

そんな折に大家さんから新しいルームメイトが来るというメールが届いて……。

 

 

友だちと一緒に留学

 

 

1月半ば、2人のドイツ人が到着しました。

MさんとDさんです。

2人はドイツで同じ大学に通う友だち同士。

ドイツから車を運転してニースまで来ました。

目的は有名なビジネス学校Edhecで半期の留学のためです。

 

2人ともフランス語は基礎ができてる感じです。

とくにDさんは中級レベルでした。

しかしMさんは初級レベルだったので、結局3人の共通言語は英語になりました。

Edhecは英語で授業が行われるので、二人の英語レベルはほぼ完璧です。

 

元々友達同士なので、基本何をするにも二人一緒です。

きゃっきゃっうふうふ的な朗らかな感じの会話が聞こえてきます(ドイツ語なので意味は分からず)。

1月なんですが、二人が住んでいたドイツの町に比べればニースは日の射す町。

ご機嫌なようすでした。

 

 

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Dさんはアレルギー持ち

 

 

Dさんは重大な小麦アレルギー持ちでした。

なので、買い物にも慎重な選択をしなければなりません。

おかしでもレストランでもグルテンフリーのものでないと命に関わります。

それでも小麦にさえ気を付けていれば大丈夫だし、本人的にはそれが当たり前の人生を送ってきたので、本人自体はけろっとしていました。

 

さて僕の食生活は基本、米→パスタ→クスクス→粉物のあいだを行ったりきたりしていました。

粉物といっても基本はお好み焼きのことなんですが、弱火でじっくり焼いているすきにシャワーを浴びたり、宿題をしたりと便利なのでよく作っていました。

 

本人は気にしなくてもよいと言ってくれたのですが、それはそれでフランスの小麦粉の袋はあまり頑丈ではありません。

僕のアパートの近くのスーパーだけかもしれませんが、小麦粉コーナーの棚はすでにこぼれた小麦粉で真っ白だったりすることが多いです。

 

なので知らず知らずのうちに小麦粉がこぼれてそれをDさんが触ってしまったら大変だなと考えて、しばらく粉物を封印することにしました。

 

 

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Mさんはビーガン

 

 

Mさんのほうはビーガンでした。

ビーガンって知っていますか?

僕は知りませんでした。

なので調べたらベジタリアンより徹底した菜食主義者ということでした。

肉だけでなく魚や乳製品もダメ。

僕は菜食主義者ではないのですが、30を越えたあたりから肉を食べると消化が遅くなったように感じていて、せいぜいソーセージやシーチキンを食べるくらいでした。

それでもときどきひき肉を使ってギョーザやチンジャオロースを作ったり、胸肉を使って唐揚げを作ったりもしていました。

 

Mさんはニュースになるような過激なビーガンではないのですが、僕が肉を調理しているときはなるべくキッチンへ出てこない感じでした。

 

 

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結果として

 

 

結果として僕の食生活は変わりました。

肉はそれまで同様使い続ける。

しかし粉物であるお好み焼きや、皮を作る必要があるギョーザ、そして粉まみれになる唐揚げは作らないようにしました。

アレルギーは仕方ないけれど、ビーガンは主義だしな、というスタンスです。

 

というわけで、そういう食生活を除いて、新しいルームメイトとは問題なく共同生活を続けていました。

 

Jさんが戻ってくるまでは。

 

 

長くなってきたので次回に続きます。