【アカデミックイングリッシュやビジネスイングリッシュを学んでも日常英会話はできるようにならないので気をつけましょう】

毎日BBCラジオやNHKのビジネス英会話を聞いて勉強しているのに、なかなか英語を話せるようにならないと思っていませんか?

 

 

英語のスタイルの違いに気をつけましょう

 

 

結論から書くと、

 

  • 場面が違えば使われる英語が違うので、日常英会話を話せるようになりたいのなら日常英会話を学ぶべき

 

ということです。

 

 

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学校英語やビジネス英語がわかるようになっても日常英会話ができるようにならない理由

 

 

学校英語(アカデミック英語)やビジネス英語を学んでも日常英会話ができるようにならない理由は、

 

  • 日常会話と他の場面では他の言葉の使い方や語彙や表現が違うので、学校英語を覚えても日常英会話ができないから

 

です。

 

英語でも日本語でも、その場その場にふさわしいとされる言葉の使い方というものがあります。

それがスタイルと呼ばれるものです。

 

仕事なら仕事中にふさわしい言葉の使い方、学びの場なら学びの場にふさわしい言葉の使い方。

そしてそれぞれのスタイルに合った語彙や表現もあります。

 

ビジネスの場で友だちと話すような語彙や話し方で話すと怪訝な顔をされます。

学校の論文を、友だちに書くようなメッセージのように書くことはできません。

 

それとは反対に、いくらビジネス英語やアカデミック英語を学んでも、日常英会話の語彙や表現と違うものがたくさん使われているので日常の場面ではちょっと使えません(もちろん学校やビジネスの場では役に立ちます)。

 

言うまでもなく基礎となる文法などは同じですから英語として通じます。

しかし相手が使う英語は日常会話の単語や表現なので、相手に話されると詰むことが多いです。

 

なぜなら、相手がネイティブならビジネス英語もアカデミック英語も日常英会話も理解して使えるわけですが、こちらは日常英会話の知識が不足しているからです。

 

 

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ビジネス英語とアカデミック英語はできるのに日常英会話ができない経験

 

 

僕はNHKラジオのビジネス英会話で英会話を勉強していると思っていたことがあります。

そのときの考えでは、ビジネス英語ができればどんな場面でも英会話はできるだろう、というものでした。

しかしあては外れました。

 

確かにビジネス英会話の勉強を続ければつづけるほど、たとえば番組内の英語はどんどんわかるようになります。

 

しかし日常英会話が必要な場面ではほとんど使えませんでした。

 

同じようにイギリスの大学への派遣留学のために、TOEFLの勉強をしていたことがあるのですが、せっかく頑張って点数を上げたのに、実際に留学してみると大学の使われる英語はなんとなくでもわかるのに、友だちと話すときに相手が何言っているのかわからないという問題が起きました。

 

 

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日常英会話を話せるようになりたいのなら、日常英会話の練習をしましょう

 

 

僕が日常英会話が形だけでも話せるようになったのは、何回かこのブログでも書いたのですが、ここ数年のことです。

 

フランスに留学し、ルームメイトと日々英語を話す必要があった(フランス語を話せないルームメイトが多かった)のが一番大きかったのですが、彼ら彼女らと話すために映画や日常英会話集などで勉強したのも役に立ったかと思っています。

 

参考:

【英語の発音:プロソディを抑えれば英会話力が上がる理由】

 

それなので、もしビジネス英語やアカデミック英語を勉強していれば日常英会話もできるようになると思っている人がいたら、気をつけたほうがいいかという話でした。