【英語、フランス語etc…語学は文法から始めないほうがいいです】

英語やフランス語中国語……外国語を勉強しようとして本屋や図書館へ行き、つい手にしてしまう本が『○○語の文法』ではないでしょうか?

 

しかしおすすめではありません

初心者なら無視していい本です。

 

 

語学を基礎から学ぶなら文法は後回しにしましょう

 

 

たとえ手にした文法書に、

 

  • 初心者向け
  • 超簡単
  • ○○語が話せるようになる

 

といったフレーズが並んでいても関係ありません。

 

後回しにしたほうがいいです。

 

 

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文法を後回しにしたほうがよい理由

 

 

語学を学ぶときに文法から勉強しないほうがいい最大の理由は

 

 

にあります。

発音も含みますが、発音だけじゃありません(後から説明します)。

 

  1. 文法は単語を含みます(SV, SVOとかだけで文法を勉強しようとは思いませんよね)
  2. 単語は意味と音を含みます(appleは『りんご』の意味とカタカナで書いてしまえば「『アップル』の音を持っている)
  3. 僕たちはすでに意味を知っていますが音を知りません(appleはりんごを指すことを知っているが、『アップル』とは発音しません。専門記号で書くと、/ˈæp.əl/, [ˈæp.ɫ̩]に)

 

→結果として文法から学ぶと、知らずしらずのうちに知っている音(僕たちなら日本語の音)を割り当てて覚えてしまいます。

 

こうして世界に名高い日本語(の音)で読む英語が完成してしまうわけです。

 

 

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語学を基礎から学びたいのなら文法からではなく音から始めましょう

 

 

日本語の音を英語やフランス語、その他の外国をに当てはめてしまう習慣をつけないためにも、音から勉強するのが理想です。

 

そして音から習うならプロソディからがベター

発音の勉強と聞いて『下唇を噛んでf』のような口元などの動きで作る音とそれ以外の音は違います。

 

アクセントやイントネーション、音の長さなどのことを総称してプロソディといいます。

 

口の動きがピアノの鍵盤を押すこととしたら、プロソディは鍵盤で作るメロディです。

音階上げたり下げたり強く打ったり弱く打ったり、ビートを挙げたり下げたりしてるのがプロソディです。

 

実際、赤ちゃんが話す流れとしては、

 

  • プロソディ→口の動き→単語→文(つまり文法)

 

となっています。

 

合わせて読みたい:

【英語・フランス語etc、外国語を勉強するときはプロソディも重要です】

 

プロソディの身につけ方としておススメなのは、

 

  • プロソディ・シャドーイング
  • ネイティブとの会話

 

です。

 

シャドーイングは映画の俳優さんのセリフなどを聞いた瞬間に自分も真似るという勉強方法です。

 

意味もわからない文章を真似てどうするの!?

 

と思うかもしれません。

それで大丈夫です。

 

口の動きとか舌の位置わかないよ!

 

と思うかもしれません。

それで大丈夫です。

 

ハミング

ニャニャニャニャーン

 

といった感じで、自分が俳優さんのセリフのプロソディを真似しやすい音で真似てみましょう。

 

ちなみにニャニャニャーンは僕が真似するときに使っていました(恥)

 

ある程度慣れてくると、

 

  • はっきりとした口や舌の動きはわかならい
  • しかしプロソディだけで英語(米英語、ブリティッシュ英語、フランス語、ドイツ語、ルーマニア語、ポルトガル語etc)だと区別できる

 

そうしたら口や舌の動きの勉強に移りましょう。

その時点で簡単なフレーズなどを通じて覚えるとよいです。

 

覚えたら使ってみたいのが人情ですし、実際の自分の発音が合っているか確かめてみたくなるかと思います。

発音は目に見えないので正解がわかりませんから。

 

そういうときに頼りたいのがネイティブの力。

しかもきちんとした専門的知識のあるネイティブ

語学アプリなどでネイティブとコミュニケーションがとれるものもありますが、一部デートアプリ化していたり、専門知識がないために間違った答えを教えられることもあります。なぜならネイティブは無意識にその外国語を話しているので知らないからです。

 

合わせて読みたい:

【プロのネイティブと練習しないと英会話はできるようにならない理由とは】

 

というわけでおすすめは値段もお手頃で時間も自由なオンラインレッスンです。

 

参考:

【1回切り数百円から。最低契約期間の総額別・おすすめ英会話オンラインレッスン16社】

 

先生にプロソディの確認をしたい、発音の確認をしたいなどと事前に伝えておけば、良いレッスンをしてくれます。

 

語学はプロソディからです。

文法の本を読んで「わけわかんないよ~」となっている人も、ぜひプロソディから始めてみてください。

その後単語を覚えるときも再度文法を勉強するときもかなりちがって見えるはずです。

 

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【英語を話せるようになるには音声学習が必要です】

【外国語の発音が上手になるために必要な5つの方法】