【英語は大きな声で話すと通じやすくなります】
英語を話しても通じないとき、もしかしたら声が小さいのが原因かもしれません。
この記事を読むと、
声が小さいと発音がよくてもあいてに通じない理由
がわかるようになります。
目次
声が小さいと発音が正しくても伝わりません
相手に小さい声で話されても、よく聞き取れません。
声が小さいと発音がよくても伝わりません。
それは、声の小ささによりアクセントも調音もすべて消えてしまうからです。
声が低い人は気をつけましょう
僕もそうなのですが、地声が低いと自分ではかなり大きな声で話しているつもりでも、実際には小さいことがあります。
体内で響いて聞こえてくる声の5分の1程度の音量しか外には聞こえてない(当事者比)と自覚しましょう。
こんなサインが見えたら声が小さい特徴です
- 相手が近寄ってくる
- 相手が聞き返してくる
- 相手が目を細めて耳に注意を向けようとしている
このようなサインを見たら、自分の声が小さいと思ってだいじょうぶです。
また、
- 相手が少し遠くにいると英語が通じやすい
- バーなど周りがうるさいところほど英語が通じやすい
- 電話の方が英語が通じやすい
という人も普段自分の声が小さいかもしれないと思ったほうがよいです。
声を大きくして英語を通じやすくしましょう
声が低いことは個性の1つです。
しかしそれとは別に、英語を通じやすくさせるために声を大きくするというのは手段の1つです。
そのため、
声が小さいのが自分なんだから、わざわざ声を大きくする必要は無いなどとは思わないで
目的を達するために声を大きくしましょう。
声が低い人は初めかなりの苦痛を味わうかと思います。
喉が痛くなったり、自分の声で頭が痛くなったりです。
しかし時期に慣れます(僕は慣れました)。
声が小さいせいで通じない英語を話し続けるよりも、初めの痛みは慣れるまで我慢して、声を大きくして通じる英語を話せるようにしましょう。
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