【聞き流しながら英語を勉強しても意味がありません】
簡単にできそうと思って、『聞き流すだけで英会話……』とかに手を出そうとしたり、英語のラジオなどを流しっぱで生活していませんか?
英語は上達しませんよ。
この記事を読むと、
聞き流すだけの英語で英語力がつかない理由
がわかるようになります。
目次
英語を聞き流しても英語の力はあがりません
タイトルがそのまま結論なのですが、
聞き流しは英語力の向上のまったくの役に立たない
という悲しいお知らせがあります。
理由が2つあります。
聞き流し英語勉強法が意味のない2つの理由
英語を聞き流しても勉強にならない理由は2つあります。
- 脳は注意を向けてないものは記憶に残らないようになっている
- 英語は第1言語でないので自然に身につくものではない
からです。
掘り下げていきます。
ただ時間だけがすぎていく聞き流し英語勉強法
注意を向けていないと記憶に残らない脳の働き
脳にはいろいろな部門があります。
そのなかに、記憶に関する部門もあります。
記憶には大きくわけて2つあります。
短期記憶と長期記憶です。
マクドナルドのトイレの暗証番号のように少しだけ記憶するものは短期記憶。
思い出や自転車の乗り方のように消えにくいものは長期記憶です。
短期記憶はすぐに消えてしまいます。
よくて数十分しか頭に残りません。
しかし短期記憶を長期記憶に移すことは可能です。
その条件の1つが『注意を向ける』なのです(他には繰り返すという条件などもあります)。
というわけでいくら英語を聞きながしても、注意がなければすぐに忘れてしまう記憶になってしまいます。
実際に僕も英語のラジオを常に部屋で流していたことがあります。
しかし『英語のラジオを流していた』という繰り返していた行為の記憶は残っているけれど、それで何が話されていたのかとかどんな単語があったのかとか全く記憶に残っていません(笑)
英語は第1言語でないので自然には身につかない
例えば日本で育った子どもなら、周りの大人の日本語から学び、とくに勉強もしていないのにいつからか日本語を上手に話し出すようになります。
だから英語を聞き流していればいつか英語を上手に話せるようになる、と思ってしまうかもしれませんがそれは
不可能
です。
脳の状態がちがう
からです。
色々な観察結果から、7歳以上の人間は、きちんと学ぶ以外に外国語を身につけることができないと言語学ではみなされています。
聞き流し英語になっていないか確認して気をつけましょう
注意を向けていないと、長期記憶として頭に残りません。
小さい子どもではないので、聞き流しで英語は身につきません。
もし英語のラジオや映画やテレビを流しっぱにして
英語環境になって英語漬けだぜ!
と思っているようなら再考しましょう。
きちんと注意をむけて英語を聞くだけでだいぶ英語力の伸びはだいぶ違うはずです。
>> ベルリッツ・フランス語(現在無料体験実施中!)