【突然英語ができなくなっても心配する必要がありません】
ある日、急に英語ができなくなった経験がありませんか?
休みましょう!
この記事を読むと、
- 急に英語ができなくなる理由
- 待っていれば元にもどる理由
がわかるようになります。
目次
急に英語ができなくなることはよくあることです
ある時急に英語ができなくなって、うまく口から出てこないし、聞いても理解できなくなることがあります。
あれ……昨日まではそうでもなかったのに今日はぜんぜん英語があかん。
そういうときは、心配せずに一度状況を確認してみましょう。
英語が突然できなくなる3つの理由
英語が急にできなくなったとき、次の3つのことに思い当たるフシはないか確認してみましょう。
- 緊張している
- パニクっている
- 寝不足である
たいていの場合、この3つが英語が突然できなくなる条件だと思っています。
なぜ急に英語ができなくなるのか?
緊張している
緊張は脳のスムースな動きを妨げます。脳自体をロックしてしまう感じです。
心拍数も上がりドキドキ。
口は乾いてカラカラ。
脳的にも身体的にも英語を使える状態でありません。
ロンドンの路上で急に警官にコカイン検査をすると言われたときは緊張してなんて?なんて?となかなか英語が出てきませんでした。
それが警官詐欺だと気づいて怒りで我を解放したら、いつもどおりの英語がでるようになりました。
パニクっている
混乱も英語が急にできなくなる状態です。
英語だけでなく、何もできなくなると言ったほうがいいのかもしれません。
いわゆるあわわ状態です。
僕はエッフェル塔で行われていた新年イベントを中国人の友だちと見学しにいたときに、急な銃撃音が聞こえて友人がパニクって普段は普通に会話できるのに片言英語になっているということを経験したことがあります。
ちなみに銃撃音ではなく爆竹音でした。
当時世界で銃撃テロが盛んだったので、それを怖がってしまったのだと思います。
寝不足である
寝不足はお肌だけでなく脳の敵です。
ただでさえ英語は外国語なので使うときに脳に負担をかけるのに、寝不足であるとそれがうまく働きません。
英語を聞いてもするすると右から左に流れます。
英語を話そうとしても頭から英語がでてこない。
寝ましょう。
英語が急にできなくなっても心配しなくても問題ありません
緊張していたり、パニクっていたり、寝不足だったりすると、昨日まで普通に話せていたはずの英語ができなくなることがあります。
しかし事故に遭って頭をぶつけたとかがない限り、一時的なものです。
心配しないでリラックスしたり、寝不足ならしっかり寝るようにしましょう。
しばらくすれば英語の力はいつもどおりに戻っています。
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