【英語のスピーキングが難しいのは勉強する順番を間違えているからです】

英語は読めたり書けたりはそこそこできるけど、スピーキングが苦手という人はいませんか?

 

 

スピーキングが難しいと感じるときは勉強する順番を間違えたせいかもしれません

 

 

英語の読み書きがそれなりにできるのに、スピーキングが難しいと思うのは、

 

  • スピーキングの勉強の順番を間違えてつっかえている

 

のかもしれません。

 

英語のスピーキングは、リーディングやライティングと違い学ぶ順番が重要になります。

その順番とは、

 

  1. 発音(主に調音)
  2. 慣用句(調音の実践・プロソディへの慣れ)
  3. 単語・文

 

です。

 

参考:

【外国語を勉強する前に知っておきたい発音の『調音』と『プロソディ』の違いの重要性】

【英単語や英文法を覚えるより、まず文単位の発音(プロソディ)を覚えた方がよい理由】

 

しかしなぜこの順番が重要なのでしょうか?

 

 

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スピーキングを学ぶときの順番が大切な理由

 

 

英語のスピーキングを学ぶ際の順番が重要になってしまう理由は、

 

  • 順番を間違えると話せなくなる

 

からです。

身もふたもない話です。

しかし、

 

  • 調音(発音時の口の動き)ができなければ、スピーキングのすべてが駄目になる
  • プロソディ(英語らしさを形作るメロディやリズム)ができなければジャパングリッシュになる

 

ことからも

 

  1. 発音(主に調音)
  2. 慣用句(調音の実践・プロソディへの慣れ)
  3. 単語・文

 

という順番が大切なのがわかります。

 

反対に、

 

  • 調音もプロソディも身についてないのに文を話そうとしても絶対にうまくいかない

 

ということになります。

難しさの原因です。

 

では、具体的にどう勉強していけばいいのでしょうか?

 

 

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スピーキングが簡単になる勉強の仕方

 

 

スピーキングが簡単になる勉強の順番は、

 

  1. 発音(主に調音)
  2. 慣用句(調音の実践・プロソディへの慣れ)
  3. 単語・文

 

です。

 

発音(主に調音)の勉強の仕方

調音は知識と実践が必要になります。

自然にできません。

 

おすすめは、東京外国語大学のこのページで軽く知識として覚え、BBC Learning Englishのこのページ(ページ下部から上に勉強していく)で実際の動きを実践してみることです。

発音記号にも慣れておくとよいです。

 

参考:

【英会話 : 聞こえてきた英語の発音を疑ってから発音の力をつけましょう】

【英会話:発音記号だけを覚えても話せるようにはなりません】

 

 

慣用句(調音の実践・プロソディへの慣れ)の勉強の仕方

 

調音の知識とある程度口の動きができるようになったら、次は慣用句です。

 

慣用句を調音の実践を使いながら覚えつつ、英語のプロソディにも慣れていきます。

 

慣用句とこの次に来る文は違います。

なぜなら、『すでに固まったプロソディがある慣用句』と違い、

 

  • 自分で好きに作る文のプロソディを英語のプロソディに慣れてない状態では作れない

 

からです。

 

プロソディの習得には参考書やYouTubeなどにある日常会話100フレーズとかよりも、最近だとスタディサプリ ENGLISHといったアプリなどがよいのかもしれません。

なぜなら、

 

  • 物語性がないと記憶は定着しにくい

 

からです。

その辺、スタディサプリ ENGLISHなら画面上で物語が動きつつ慣用句を勉強できます。

スピードの調整もできます。

 

スタディサプリENGLISHを使った勉強の仕方については、

 

 

を参考にしてくださいませ。

 

そして慣用句の通してのプロソディの勉強の際に重要なことがあります。

それは、

 

  • 英文を見ない

 

ということです。

初期の段階で英語を見ながら発音してしまうと失敗します。

なぜなら、

 

  • 発音(調音・プロソディ)は英文から読み取れる音とは違う

 

からです。

文字は発音を抽象化したものを表したもので、実際の発音とは違います。

英語字幕で映画などを見ながら、「え、言ってることと書いてあること違わない?」と思ったことはありませんか?

それです。

実際の発音は書いてある英文より柔軟です。

 

また、英語らしさであるプロソディ(メロディやリズム)は文字では表せません。

 

そのため、

 

  • 調音やプロソディに気をつけながら英文を見ないで音だけで慣用句を勉強する

 

ことが大切になります。

 

 

単語・文の勉強の仕方

 

調音とプロソディがある程度身についたら、今度は自由に文を作って話す番です。

 

大切なことは単語と文は一緒にしたほうがよいということです。

理由は、

 

  • 単語だけで覚えても記憶に定着しにくい
  • 文の中だとプロソディの効果で単語の音も変わりがち

 

だからです。

特に後者は、『知ってる単語なのに聞き取れない原因』になっています。

 

おすすめは、

 

 

です。

マンガかよ……と思うなかれ。

マンガだからこそ、文だけにならず物語で脳に定着しやすいのです。

 

(単行本版)

 

(kindle版)

 

 

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そしてマンガで軽く覚えた(英文をあまり読まない)ら、そのあとにしなければならないことがあります。

それは、

 

  • ネイティブと話す

 

です。

 

いきなりハードルが上がりましたがこれを経ずにはスピーキングが簡単になることはありません。

その理由は、

 

  • 発音が通じるかどうかはネイティブにしか判断できない

 

からです。

いくら調音の知識を得ようとプロソディに慣れようと、すでに日本語の音を聞き分けしやすいようにチューニングされている僕らの脳では自分の発音の細かな調整ができません。

スマホで録音してネイティブの発音と聞き比べようとしても無駄です。

なぜなら、そのネイティブの音声も僕らの脳の日本語の音フィルターを通してしまっているからです。

 

というわけで最終的な発音の調整はネイティブの判断が必要になります。

もし身近にネイティブの友だちがいるなら一番なのですが、そうでない場合はitalkiBIG EASYなどのオンラインレッスンを利用するのがよいかもしれません。

お金に余裕があるなら月払いのレッスンもあります。

 

参考:

【料金順・英会話オンラインレッスン(オンライン英会話)16社ランキング】

 

3ヵ月~半年くらい利用後、無料の言語学習者交流アプリやサイトでネイティブの学習パートナーを探すのがよいかと思います。

 

だったら初めからそういうアプリで探した方がお得じゃない?と思うかもしれませんが、あまりおすすめはしません。

その理由は、

 

  1. 適当なパートナーを見つけるまで時間がかかる
  2. ある程度の英語のレベルがないと持続が不可能
  3. 出会い系と勘違いしている輩がいる

 

からです。

 

これは結構切実な問題です。

こういうアプリに登録している人は基本は素人です。

つまり、英語教授法も取得していなければ報酬の受け取りもない相手です。

そこでモチベーションが『日本語を学びたい・日本語で日本人と交流したい』というのになるのですが、やってみると真剣に勉強したい人は結構少ないです(ひらがなやカタカナを覚えるのも拒否する人が多いです)。

 

というわけで、

 

  • 英語教授法がないのでこちらの英語の間違えに対する答えが適切でなかったり説明ができない(その反対にこちらも日本語教授の知識がなければ日本語の質問に適切に回答ができない)

 

  • こちらの英語のレベルが低すぎる段階だとコミュニケーションがハードになる

 

  • 出会い系と勘違いしている輩(結構いる)は論外

 

という理由で、初めはきちんとした講師のいるオンラインレッスンのほうがおすすめです。

italkiとかなら1回切りレッスンで数百円で1時間も勉強できちゃいます。

 

 

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スピーキング学習の順番を守ってスピーキングを簡単にしましょう

 

 

スピーキングの勉強の順番のコアは、

 

  • 調音→プロソディ→ネイティブからの判断

 

です。

いきなり話そうとしても難しいのは当たり前ですし、前提の発音の知識がなければ脳のフィルタリグ上話せば慣れるということもありません。

 

順番を守ってスピーキングの難しさを解消しましょう。