【会話の4大原則を知って英会話力向上に活かしましょう】

英語を話していても、ぜんぜん英会話力が上達しないと思っていませんか?

 

 

会話の4大原則が守られていないと英会話ができません

 

 

英語の勉強をしているのに英会話ができるようにならないと感じているときは、

 

  • 会話の4大原則が守られていないから英会話ができない

 

ということが起きているかもしれません。

その4つとは、

 

  1. 同じ話題について話しているか
  2. はっきりと明確に論理的に話しているか
  3. 話す内容量は適量か
  4. 曖昧さや嘘が混じっていないか

 

というものです。

これら4つの原則を守ることがどうして英会話力の向上につながるのでしょうか。

 

 

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会話の4大原則を守ることで英会話力があがる理由

 

 

会話の4大原則を守ると英会話の上達が見込めます。

その理由は、

 

  • 会話の4大原則を1つでも欠くと言葉を通じた『普通の』交流がうまくいかない

 

からです。

『普通の』としたのは、4大原則をあえて崩したりすることでジョークや皮肉を言えるからです。

 

反対に、

 

  • 会話の4大原則さえ守っていれば言葉を通じた『普通の』交流ができるようになる

 

ことが期待されます。

 

では4大原則をそれぞれもう少しなるべく簡単に解説していきます。

そして4大原則と英会話の関わりについでも書いていきます。

 

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会話の4大原則の解説と英会話能力への具体的な関わり

 

 

同じ話題について話しているか

主にリスニングに関係してきます。

相手と話しているときに、相手が出してきた話題をきちんと理解し、それについてこちらも話しているかということです。

あいての英語がわからずちんぷんかんぷんな受け答えになっていませんか?

そういう場合は、単語力、文法力そして聞いて理解するための発音力が足りていない可能性大です。

 

 

はっきりと明確に論理的に話しているか

主にスピーキングに関してきます。

 

話しているときにどもってしまったり、声が小さかったりしていないでしょうか(僕はよくやらかして聞き返されます…汗)。

 

そして声が明瞭でも発音(調音とプロソディ)はしっかりできているでしょうか。

発音ができていなければ相手に伝わるものもつたわりません。

 

参考:

【外国語を勉強する前に知っておきたい発音の『調音』と『プロソディ』の違いの重要性】

【英語を聞いても理解できないときにすべきこと】

 

そして焦ったりして英文がしっちゃかめっちゃかになっていませんか?(僕はよくやらかす)

省略することの多い日本語につられて、英文のほうも省略した文になってしまったりもしていませんか?(よく見かける)

そしてそもそも英文法は大丈夫ですか?

 

 

話す内容量は適量か

話すときに情報量が多過ぎると会話になりません。

また少なすぎても会話になりません。

 

例えば僕は以前、話し始めると止まらない人がルームメイトだったことがあるのですが、こちらが一言なげかけるとそのまま5分程かそれ以上ずっと話される感じになっていました(今日はどうだったの?という問いに対して、事細かく朝から夕方まですべてノンストップで話される、みたいな)。

 

そして少な過ぎもコミュニケーションがとりづらくなります。

いくら話しても、『はい』、『いいえ』しか答えてくれない相手と会話を続けるのは難しいものです。

 

これは英語の知識が多過ぎても少なすぎても起きてしまいます。

 

  • 書き言葉の英文に慣れすぎる→くどい話し方をしてしまう(関係代名詞の多様など)
  • 英語の知識が少なすぎる→適切な返答ができなく、yes, yes, yes !と答えてしまうのは僕たち日本人がやらかしがちな失敗だとよく言われています。

 

 

曖昧さや嘘が混じっていないか

トータルな英語の理解力です。

単語がわからず適当にごまかしたり、英語できちんと説明ができないからと適当にしたり。

また、相手の使っている英語がしっかりと理解できず騙されてしまったり。

 

普段の会話では、僕たちは相手が嘘をついていないと想定してやりとりをしています。

なぜならそうでなければ会話を続けることが難しくなるからです。

 

もちろん中にはオレオレ詐欺のように初めから嘘前提で話してくる人もいますが、それは『普通の会話』ではありません。

 

詐欺とかでなく冗談やサプライズなどもこの原則からの逸脱を利用したものになります。

 

 

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会話の協調性の原理をチェックして英会話力を高めましょう

 

 

紹介した会話の4大原則は、本当はグライスという言語哲学者による『会話の協調性の原理』と呼ばれます。

 

それぞれ

 

  • 関係の公理:同じ話題について話しているか
  • 様態の公理:はっきりと明確に論理的に話しているか
  • 量の公理:話す内容量は適量か
  • 質の公理:曖昧さや嘘が混じっていないか

 

とも呼ばれています。

興味がある人はグライスを読んでみるとよいかと思います。

 

英会話がうまくならないなぁと感じている人はおそらくこの4つの公理のどれかがしっかりと使われていないからの可能性大。

振り替えって自分の英語力の何を強化すれば英会話が上手になるのかチェックしてみましょう。

 

ちなみに会話の協調性の原理はその名の通り実際の会話を通じてでしか経験および実践練習がしにくいので、言語学習者交流アプリやサイト、または英会話オンラインレッスンなどで練習しましょう。

 

参考:

【英語初心者がオンラインレッスンで失敗しないベストタイミングがあります】

【(体験談)DMM英会話のレッスンを3か月続けてみた感想】

【料金順・英会話オンラインレッスン(オンライン英会話)16社ランキング】