【相手に通じないカタカナ英語になっていないか注意しましょう】

英語を話しているはずなのに、相手に通じないという経験がありませんか?

 

 

カタカナ英語になっていると通じないので注意しましょう

 

 

英語の発音の知識や練習をしないまま英語を勉強し続けると、英語の発音がすべてカタカナ英語になります。

 

そしてカタカナ英語は日本人にしか通じません。

 

 

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カタカナ英語になってしまう理由

 

結論から書くと、

 

  • 1つの言語にはその言語特有のメロディやリズムがあるので、日本人が英語のそれを知らないまま英語を習うと日本語のメロディとリズムになってしまうから

 

です。

 

そして第一言語のメロディやリズムというのはかなり深く身体(脳)に身についています

例えば、生後7カ月から胎児は母親や周囲の話す言語のメロディやリズムに敏感になります。

「あ」や「ま」といった調音をする前からです。

 

 

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相手に全く通じないカタカナ英語の話し方とは?

 

 

言葉のメロディやリズムのことをプロソディと呼びます。

調音とプロソディの違いは、

 

調音:ある発音のときにどういう口の形をするか

プロソディ:ある発音のときにその音の長さや強さやリズムをどうするか

 

というものです。

この2つを合わせたものが発音になります。

 

そしてぶっちゃけ、調音はなんちゃってでもなんとか通じます。

どういうことかというと、例えば日本人はRとLの発音が苦手ですが、

 

Rice(米)

Lice(しらみ)

 

を取り違えてもほぼ確実に相手には正しい意味が通じます。

日本人はしらみを食べるの?

とはなりません。

 

理由は前後の文脈や状況からの判断です。

しらみは食べ物じゃない、日本のアニメでお米を食べている場面を見たことがある、寿司は米、といったことなどからの判断です。

そして音もだいたい似ているからです。

 

しかしもしこの二つを

 

  • ライス

 

カタカナ英語な発音をした場合、通じません。

具体的に言うと、

 

  • ラの音がイやスの音をより高く発音され、ラ・イ・スの3つの音がすべて同じ長さで発音される

 

場合です。

それがプロソディの問題です。

メロディもリズムも英語のRiceやLiceと違います。

 

この問題が単語単位でなく文単位になった場合、相手にはまったく通じなくなります。

 

結論を繰り返すと、

 

  • カタカナ言葉にはカタカナ言葉特有の日本語におけるプロソディが存在し、それが英語のプロソディと違うので相手に通じない

 

からです。

 

 

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英語を話しているはずなのに相手に通じない場合はカタカナ英語発音になっている可能性があります

 

カタカナ英語な発音は率直に言えば英語でなく日本語です。

 

カタカナ英語は英語に堪能な日本人に話しても通じます。

しかしそれは相手が日本人で日本語のカタカナ言葉のプロソディを知っているからです。

 

そのため日本語のプロソディを身につけていない外国人にはまったく通じません。

 

もし英語を話しているのに相手に通じないことが多いという経験をしているのなら、一度自分の発音がカタカナ英語になっていないか注意してみましょう。