【大人が英語能力を上げたいなら折衷した勉強方法がおすすめです】

英語が上手になりたいと、参考書などをいっぱい読んだり英語の映画やドラマをたくさん見ているけどあまり上達しないと感じていませんか?

 

 

知識の吸収と実践することを折衷することで大人の英語能力は向上します

 

 

子どもと違い、大人が言語を学ぶときには色々なハンデがあります。

 

そのため、

 

  • 大人の英語能力向上には知識の吸収とその実践を効果的にするのがおすすめ

 

になります。

しかし得てして僕たち大人はそのどちらかに偏ってしまうことがあります。

いちばん多いのは知識の吸収に偏ってしまうことです。

 

そこでどうして知識の吸収とその実践の折衷が大人の英語学習に効果的なのかについて説明します。

 

 

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大人の英語学習には知識の吸収と実践の折衷がおすすめな理由

 

 

結果から書くと、僕たち大人が英語の学ぶときに知識の吸収とその実践が効果的な理由は

 

  • 大人は聴覚だけを通じて言語を習得ことが不可能

 

だからです。

わかりやすくするために、子どもの言語習得と比較しながら解説します。

 

 

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大人と子どもの言語能力取得の比較

 

 

子どもがいわゆる母国語(第一言語)を使えるようになるには2つの時期を経ます。

それは

 

  1. 習得(聞く・話す):胎児期から7歳くらいまで
  2. 修得(読む・書く):5歳くらいから(養育者や社会による)大人になっても

 

です。

そしてそれぞれに特性があります。

 

子どもの言語習得(聞く・話す)

  • 口頭でなされる
  • 常に成功で終わる。
  • 難しさをともなわない
  • 帰納的方法で身につける(経験から身につける)

 

子どもの言語修得(読む・書く)

  • 口頭と書かれたものでなされる
  • 常に成功で終わるとは限らない
  • 難しさをともなう
  • 演繹的方法で身につける(勉強で身につける)
  • すでに言語についての知識がある(聞く・話すの能力は習得済み)
  • 言葉を学ぶための言葉を使う必要がある(例:『あいう、お』という具体的な文字体系を学ぶために『ひらがな』という言葉を使う)

 

というものです。

 

そしてそれぞれの時期に具体的に学ぶものは以下の通りです。

 

子どもの言語習得(聞く・話す)

  • 音韻:各言語において使われる音とその組み合わせ
  • 言葉の形態:各言語の各言葉がどの種類(名詞なのか動詞なのかなど)に属すのか、また各言葉の組み合わせの許容性(『シン+ちゃん』は可能だか『おいしい+ちゃん』はできないなど)
  • 統語:単語の並び順

 

子どもの言語修得(読む・書く)

  • 語彙目録:意味と音と文字の組み合わせ
  • 読解:文を読む
  • 作文:文を書く

 

となります。

 

そして上でもちらっと書きましたが、この言語の習得時期と修得時期の終わりに違いがあります。

 

  • 習得時期約7歳くらいまで
  • 修得時期:死ぬまで

 

どうしてそうなるかということを説明しなければなりません。

それは脳の特性に関することです。

 

僕たちは7歳くらいまで、世界のどんな言語の音も聞き分けられる脳を持っています。

しかしその年齢に達すると、次第に自分に必要な言語の音だけを理解するように脳がチューニングされていきます(日本人ならLとRの聞き分けができなくなったります)。

そのため、聞く・話すの能力を習得するのに年齢による限界があるわけです。

 

そしてそれは僕たち大人の英語学習にも深くかかわってきます。

もうお分かりの通り、僕たち

 

  • 大人は英語を習得することは時期的に不可能
  • 大人は英語を修得するしかない

 

ないのです。

 

つまり子どもが7歳くらいまでに習得する、

 

  • 音韻
  • 言葉の形態
  • 統語

 

の3つを、僕たち大人は知識として修得しつつ実践して身につけていく必要があるのです。

 

さらにそこへ、子どもと同じように、

 

  • 語彙目録
  • 読解
  • 作文

 

を修得する必要(英会話以上を目指したい人は)も出てきます。

 

 

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大人の英語学習は知識と実践の折衷が必須です

 

 

いずれにせよ、

 

  • 参考書なので英語の知識を増やすだけ
  • 映画やドラマでただ英語を聞いているだけ

 

では英語の能力を取得できません。

 

大人である僕らは、英語の知識を増やしつつ実践を通じて英語を身につけていくことが大切になってきます。

 

そして子どもの言語獲得に見たように、先に必要な言語の能力は『聞く・話す』です。

 

英語の聞く・話すを学習と実践を通じて身につけてから、英語の読む・書くの能力の獲得を目指すのが理想的です。

 

その反対の順番はあり得ません。

しかし、聞く・話すだけに限定するのはありです。

 

英語の聞く・話すの学習と実践にいちばんおすすめな方法は、英語講師に学ぶことです。

 

具体的には留学や英語学校などですが、個人的にはオンライン英会話レッスンが最良な選択かと思います。

なぜなら、

 

  • 留学先の英語学校や日本の英語学校のように英語教授法を取得している講師がいる
  • 留学や英語学校より料金が安い
  • マンツーマンでレッスンを受けられる
  • 時間や曜日の選択が比較的自由
  • ネット環境があればどこでもできる

 

からです。

 

しかしぶっちゃけ現在だと言語学習者交流アプリやサイトなどでネイティブと会話して英語の聞く・話すを鍛えることも可能なのですが、

 

  • 主なあいては英語教授法の資格を持っていない素人
  • 出会い系と勘違いしている輩がいる
  • すぐにパートナーが見つかるわけではない

 

という理由などから初めはおすすめしません。

学習を通じての聞く・話すの修得は不可能にちかいです。

 

というわけで、まずはオンラインレッスンを数か月でもよいので受けて英語の聞く・話す能力を身につける方法をおすすめします。

そのあとで自由に言語学習パートナーを探せばよいのです。

 

参考:

【英語初心者がオンラインレッスンで失敗しないベストタイミングがあります】

【(体験談)DMM英会話のレッスンを3か月続けてみた感想】

【料金順・英会話オンラインレッスン(オンライン英会話)16社ランキング】