【アルファベットの読み方は英会話ができるようになってから覚えましょう】

外国語を勉強するときに、まず文字を読めるようになろうとする人がいます。

 

僕もそうです。

ロシア語を話せるようになりたい→まずはキリル文字を読めるようにならなくっちゃ!

みたいな。

 

でも実際にはアルファベットを覚えるのは初めにすることではありません。

 

 

アルファベットを覚えなくても英語は話せます

 

 

基本的に人は、話してから書けるようになります。

アルファベットを覚えるまえに、アメリカ人の子どもは英語を話しています。

 

 

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アルファベットが先に読めるようになると、英会話能力の伸びが阻害されてしまう理由

 

 

結論から書くと、

 

  • アルファベットが読めるようになり、英文を読めるようになると、英文に頼るようになってしまい英会話能力が伸びなくなります。

 

英語を聞いて、何を言っているのかわからないから英文の答えをチェック!とかしたことがありませんか?

それです。

 

音よりも文字情報に頼ろうとしてしまうのです。

しかし、文字は完璧には音をコピーできません

 

例えばitのtとwaterのtは音がちがいますがtと書かれています。

そして字幕などでwaterと確認してしまい「ウォーター」だと思ってしまった時点でアウトです。

実際の発音とは違うからです。

発音通りの文字ばかりでないということを知っておくことはとても大切です。

 

日本語の『す』もそうです。

『酢(す)』の『す』と『そうです』の『す』の音は違うけれど、同じ文字で書き表されています。

 

英会話能力向上に必要なのは、

 

  • どの言葉が『音声的に』どう言われていたのかを理解する

 

ことです。

 

ですから、文字が読めるようになり文字的に理解できることになっても、英会話能力はあがりません

 

むしろ文字に頼ることによって、発音された音声を頭の中で勝手に矯正してしまうことのほうが英会話ができないときには多いので気をつけなければなりません。

 

 

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じゃあアルファベット(文字)はいつから学べばいいの?

 

 

アルファベッドを学ぶのは、初級が終わったあたりです。

つまり、簡単な英会話ができるレベル

 

簡単な英会話ができるレベルというのは、音声だけで覚えている単語数が数百あり、挨拶やお礼などの日常的な決まりフレーズも覚えており、簡単な文が口頭で作れるレベルです。

 

そこまでなら音声だけでできます。

なぜなら日常的によく使われる言葉だからです。

 

もちろんアルファベットをもうすでに習ってしまっている人のほうが多数かと思いますが、何と言われたのかを文字で確認しなければOKです。

 

初級者レベルの英会話をマスターするには、話して練習するしかありません。

 

僕の友だちにもワーキングホリデーでイギリスに行って、英文はほぼ読めないけれど話すとペラペラの人がいます。

 

彼もイギリスに来たときはまったく話せませんでしたが、実際の場面で使っているうちに話せるようになったそうです。

 

ワーホリや留学ももいいのですが、お金がかかります。

お金を節約したいのなら、オンライン英語レッスンがおすすめです。

 

 

参考:

【英会話、英語を学べるオンラインレッスンの比較】

【英語初心者は英語のスペルを覚えなくてもいいです】